主要航空各社がまとめた5月の利用実績によると、本道発着路線の旅客数は日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)、AIRDO(エア・ドゥ)いずれも前年実績を上回った。
JALは前年比22・1%増の70万935人で、9カ月連続のプラス。主力の新千歳―羽田線は28・2%増の31万308人。
ANAは9・7%増の75万9975人で、12カ月連続のプラス。新千歳―羽田線は7・8%増の32万9599人。
AIRDOは6・4%増の25万1505人で、4カ月ぶりのプラス。新千歳―羽田線は8・1%増の12万5044人。