18日のプロ野球/セ・パ交流戦

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  • 2025年6月19日

 ◇中日―オリックス2回戦(1勝1敗、18時、バンテリンドームナゴヤ)

 オリッ000120000=3 

 中 日00042000×=6 

 [勝] 涌井7試合4勝2敗

 [S] 松山30試合26S

 [敗] 九里12試合5勝4敗

 [本] ボスラー4号③(九里)

 ◇巨人―日本ハム2回戦(1勝1敗、18時、東京ドーム)

 日ハム000010000=1 

 巨 人00000110×=2 

 [勝] 西舘7試合2勝

 [S] マルティネス27試合1勝22S

 [敗] 池田24試合3敗

 ◇ヤクルト―楽天2回戦(楽天1勝1分、18時、神宮)

 楽 天002031000=6 

 ヤクル000020000=2 

 [勝] 滝中8試合3勝4敗

 [敗] ランバート10試合1勝6敗

 ◇DeNA―西武2回戦(1勝1敗、18時1分、横浜)

 西 武020000000=2 

 DeN10002001×=4 

 [勝] ジャクソン12試合7勝2敗

 [S] 入江24試合2勝1敗13S

 [敗] 隅田11試合6勝3敗

 [本] 山村1号②(ジャクソン)

 ◇広島―ソフトバンク2回戦(1勝1敗、18時1分、マツダスタジアム)

 ソフト020200000=4 

 広 島00002420×=8 

 [勝] 高橋4試合1勝

 [敗] 尾形22試合1敗

 [本] ファビアン7号④(尾形)

 楽天が1分けを挟んで5連勝。三回に浅村とゴンザレスの連続適時打で2点を先取し、五回に3点、六回に1点と効率的に加点した。滝中は7回2失点で3勝目。ヤクルトはランバートが試合をつくれず、今季40敗目を喫した。

 DeNAが連敗を5で止めた。1―2の五回に宮崎の2点適時打で逆転した。6回2失点のジャクソンが7勝目。継投が決まり、入江が13セーブ目。西武は二回に山村が2ランを放ったが、追加点がなかった。隅田は3敗目(6勝)。

 広島が15安打8得点で連敗を3で止めた。0―4の五回に2点差に迫り、六回にファビアンが逆転満塁本塁打。七回にも2点を加えた。2番手の高橋が4年ぶり白星。ソフトバンクは3番手尾形が痛恨の一発を浴び、5連勝を逃した。

 阪神が連敗を7で止めた。三回に森下の右前打で先制し、五回は中野と大山の適時打で2点。八回には佐藤輝の2ランを含む4連続適時打で駄目押しの5点を加えた。伊藤将は6回1失点で今季初勝利。ロッテは投打ともに振るわなかった。

 巨人が逆転勝ちし、連敗を4で止めた。0―1の六回、増田陸の犠飛で同点。七回に丸の適時二塁打で勝ち越した。西舘は要所を締め7回1失点で2勝目。マルティネスが22セーブ目。日本ハムは2番手池田が踏ん張れず、4連勝を逃した。

 ◇阪神―ロッテ2回戦(1勝1敗、18時、甲子園)

 ロッテ000001000=1 

 阪 神00102005×=8 

 [勝] 伊藤将3試合1勝

 [敗] 田中晴8試合3勝4敗

 [本] 佐藤輝19号②(ゲレーロ)

 中日が連敗を3で止めた。0―1の四回にボスラーの逆転3ラン、石伊の適時打で4点。五回は村松、山本の連続適時打で2点を加えた。涌井が5回3失点で4勝目。松山が26セーブ目。オリックスは九里が打たれ、連勝が5でストップ。

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