赤や黄色 彩り豊かに みなとオアシス苫運営協が花壇整備

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  • 2025年6月19日
マリーゴールドを植える参加者

 苫小牧港のにぎわい創出を目指す、みなとオアシス苫小牧運営協議会(会長・関根久修苫小牧港開発社長)は18日、苫小牧港・西港北埠頭(ふとう)キラキラ公園の花壇を整備した。

 2011年から展開している「花いっぱい活動」の一環。港湾関連の官民8団体・約50人が青空の下、花植えに汗を流した。

 今年はマリーゴールドのみ3400株を植えた。昨年まではベゴニアも植えていたが、シカの食害を受けて変更した。

 遠くからでも目立つように赤や黄色、オレンジ色の花を選び、同会事業推進部会の大西育子部会長は「港を訪れる人たちに喜んでもらいたい」と話していた。

 マリーゴールドの見頃は9月までの見通し。

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