第39回NHK杯争奪中学校アイスホッケー大会兼第66回日胆中学校アイスホッケー大会が17日、苫小牧市の新ときわスケートセンターで開幕した。19日までの3日間、ダイナックス沼ノ端アリーナも含めた2会場で熱戦を展開する。
今年度は東胆振A(光洋、青翔、明倫、鵡川)、東胆振B(ウトナイ、開成、啓北、沼ノ端、緑陵)、東胆振C(啓明、苫小牧東、凌雲、和光)の複数合同3チームの構成となり、総当たりのリーグ戦で順位を決める。開幕戦では東胆振のAがBを3―2でかわした。
18日
(ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ)
A 6―4 C
▽得点者【A】忠村(岩田)仁井(岩田、忠村)岩田(忠村)岩田(仁井)忠村、石橋(近江、原武)【C】中島、中島(佐々木想)佐々木想、佐々木想(山下、中島)▽GK【A】大澤【C】谷
17日
(新ときわスケートセンター)
A 3―2 B
▽得点者【A】忠村、岩田(坂本)岩田(忠村、鈴木瑛)【B】児玉(竹本、後藤)竹本(阿部)▽GK【A】大澤【B】西田