アイスホッケーアジアリーグ2024~25は14、15両日、日光市で行われた。今季の初戦となったレッドイーグルス北海道は栃木日光アイスバックスと対戦し、1勝1敗だった。ホーム開幕戦は21、22両日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで東北フリーブレイズと対戦する。
15日
▽2回戦
レッドイーグルス北海道(1勝1敗) 7-6 栃木日光アイスバックス(2勝2敗)
▽得点者【レ】三田村(武部、牛来)小林(柴田、三田村)高橋(中島、安藤)小林(高木、今)入倉(高木)高橋(中島、安藤)今(高橋、小林)【栃】磯谷(古橋)大津(佐々木、寺尾)出口(磯谷、大椋)寺尾(古橋、佐々木)石川(寺尾、出口)鈴木(出口)▽GK【レ】小野田、成澤【栃】大塚▽シュート数【レ】50【栃】34▽反則【レ】12分【栃】8分▽パワープレー得点【レ】0【栃】3▽キルプレー得点【レ】1【栃】0▽観客数1462人
第2ピリオド中盤まで4点を先行される苦しい展開となるが、第3ピリオドに一挙4得点。延長でDF今が決勝点を挙げ、今季初勝利を飾った。
14日
▽1回戦
栃木日光アイスバックス(2勝1敗) 3-2 レッドイーグルス北海道(1敗)
▽得点者【栃】佐々木(清水、伊藤)磯谷(出口、寺尾)出口【レ】中島(ハリデー、高橋)中島(安藤、橋本)▽GK【栃】福藤【レ】成澤▽シュート数【栃】29【レ】28▽反則【栃】6分【レ】6分▽パワープレー得点【栃】1【レ】0▽キルプレー得点【栃】0【レ】0▽観客数1520人
今季初戦に挑んだレッドイーグルス北海道はペースを探りながらの立ち上がり。守りの時間が続き、第2ピリオドにアンラッキーな形で先制点を与えた。その後も相手の早いプレッシャーに押し込まれるも、FW中島が2得点を挙げて同点。延長でも決着が付かずGWSの末、惜しくも敗れた。