【シカゴ時事】米大リーグは30日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はホワイトソックス戦に3番指名打者で出場し、四回の第2打席にバックスクリーン越えの5試合ぶりとなる13号ソロを放った。
ブルージェイズの菊池はブルワーズ戦に先発し、5回を2失点で、日米通算100勝となる6勝目(2敗)を挙げた。メッツの千賀はフィリーズ戦に先発し、メジャー自己最長の7回を投げて1安打無失点、9奪三振の好投で5勝目(3敗)。
カブスの鈴木はレイズ戦に4番右翼で出場し、第1、2打席に連続安打。レッドソックスの吉田は4番左翼で出たレッズ戦の第3打席に中前打を放った。