白老町の冬休み中の小学生にアイヌ文化に触れてもらう催しがこのほど、町子育てふれあいセンター(すくすく3・9)で開かれた。白老小学校の1~6年生10人が参加し、アイヌ民族の子どもの昔遊びなどを体験した。
町内で活動するポロトの森フィールドミュージアムを考える会とNPOウレシパの杜が主催した。
講師はアイヌ文化にちなんだ観光ガイド「ネプキ」を手掛ける平取町二風谷の木村梨乃さん(25)と原田啓介さん(26)。児童らは、童謡をアイヌ語バージョンで歌ったり、木の棒と輪をひもでつなぎ、拳玉のようにして遊ぶウコカリプカチュやアイヌ語かるたをしたりして楽しんだ。
主催者の一人でウレシパの杜の山田和子理事長は「催しが子どもたちがアイヌ文化に興味を広げるきっかけになれば」と話していた。