シシャモ今年も休漁 3年連続 資源回復へ苦渋の決断
- 2025年6月19日
むかわ町は19日、資源の減少により2023年、24年と休漁になった町魚のシシャモについて、今年も休漁になることを報告した。鵡川漁業協同組合と苫小牧漁協、ひだか漁協で構成するえりも以西海域ししゃも漁業
むかわ町は19日、資源の減少により2023年、24年と休漁になった町魚のシシャモについて、今年も休漁になることを報告した。鵡川漁業協同組合と苫小牧漁協、ひだか漁協で構成するえりも以西海域ししゃも漁業
支笏湖チップの稚魚を放流する漁協職員=18日午前10時20分ごろ、支笏湖沖 千歳市の支笏湖漁業協同組合(佐々木義朗組合長)は18日、地域団体商標登録「支笏湖チップ」(ヒメマス)の今季の稚魚放流を始めた
記者会見する久保田新理事長(中央)=17日正午すぎ 苫小牧信用金庫は17日、市内のホテルで通常総代会を開いた。北海道財務局から業務改善命令を受けた責任を取り、小林一夫理事長ら代表理事全5人を含む理事・
苫小牧市を拠点に活動する演劇及び文化創造集団C.A.W(カウ)が今月、小学生~高校生を対象とした苫小牧児童劇団(仮称)を創設した。プロの俳優による演劇指導を受けられる児童団体は市内では初めて。11月
登山者をおはらいする神職 苫小牧市と千歳市にまたがる樽前山(1041㍍)の山開きが12日、外輪山にある樽前山神社奥宮で行われた。樽前山神社の神職をはじめ、市や苫小牧観光協会の関係者、一般登山者ら約30
ジャパンカップ出場を決めた道代表選考会の作品をアピールする米田さん 苫小牧市表町のさむ川生花店の米田嘉慎社長(52)が、フラワーデザインの全国大会「JFTD花キューピット2025 フラワーデザインコン
道南バスが創立100周年記念でデザインした赤白カラー(左)と3色カラーの復刻車両。赤白カラーは苫小牧でも運行する 道南バス(室蘭市、長谷川義郎社長)は、創立100周年記念事業の一環で、昭和の後半を駆け
経営責任
の明確化,常勤役員の退任
理事、監事の報酬一部減額
旧経営陣に報酬など一部返納要求
経営管理態勢の
確立,外部人材を招き、新しい経営体制の構築
理事会の機能正常化、監事監査機能の
優勝を目指して意気込む(右から)宮武会長、髙田副会長、佐々木事務局長、森田理事 白老町を拠点に活動する「白老手打ちそばの会」(宮武美智子会長)の4人は、21日に空知管内奈井江町で開かれる第1回全麺協北
缶にビールを詰める機械を試運転する、右から高橋さん、多賀谷さん 苫小牧市内唯一のクラフトビール醸造所「北海道ブルワリー」(錦町2)が、缶商品化の準備を進めている。市水道水で仕込む「レッドエール」を第1
現在開催中の大阪・関西万博に30日~7月6日、官民挙げてPRブースを出展する「チーム苫小牧」の詳細が固まった。期間中はマルトマ苫小牧卸売(市汐見町、西田浩一社長)を中心に、官民11企業・団体からメン
政府が随意契約で備蓄米を小売業者に売り渡し、都内の大手スーパーなどで販売が加速する中、苫小牧市内のスーパーではいまだに、店頭販売を始める時期を定められずにいる。大手小売業者による申し込みが確定し、市
パトロールしながらヒグマやヒグマの痕跡を探す市職員ら=4日午前10時10分ごろ、苫小牧市明野元町 3日未明から4日朝にかけて、苫小牧市拓勇地区でヒグマの目撃情報が3件相次ぎ、市は4日午前、猟友会の協力
苫小牧市高丘の北海道大学苫小牧研究林で110年以上前に採取された植物の標本300点近くが敷地内の森林資料館で見つかり、助教らがデータベース化を進めている。標本制作には著名な植物学者の工藤祐舜氏(18
チップ釣りを楽しむ人たち=1日、支笏湖 夏の風物詩のヒメマス(チップ)釣りが1日、千歳市の支笏湖で解禁された。初日は平均50匹程度の釣果で、100匹超えの大台に乗せる釣り人もいるなど、上々の滑り出しと
王子製紙苫小牧工場は、24日まで開催中の千歳・支笏湖氷濤(ひょうとう)まつりに合わせ、千歳市水明郷の同社千歳第一発電所をライトアップしている。午後5時~同8時半に各所を発光ダイオード(LED)電球計
苫小牧海上保安署は2024年の管轄海域(苫小牧市、厚真町、むかわ町)での海上犯罪取り締まり状況をまとめた。ホッキ貝や秋サケなど密漁が後を絶たず送致件数は前年比36件増の72件と倍増。一方、人身事故は
苫小牧市内で再生可能エネルギー由来の「グリーン水素」の製造、貯蔵、輸送、利用までのサプライチェーン(供給網)構築を目指す、スパークス・グリーンエナジー&テクノロジー(東京)は、沼ノ端地区に整備した「
苫小牧市は10日、2025年度各会計予算案を発表した。一般会計は、24年度当初比3・7%増の915億7500万円。4年連続で前年度を上回り、過去最高も3年連続で更新。金澤俊市長は公約にちなんで「子ど
親子連れなどに人気の雪の滑り台=8日午前10時すぎ、中央公園 苫小牧の冬の風物詩「第59回とまこまいスケートまつり」(同まつり実行委員会主催)が8日、中央公園(市若草町)をメイン会場に開幕した。冬晴れ
しばれ焼き用のドラム缶を準備するスタッフ 苫小牧の冬を楽しむイベント「第59回とまこまいスケートまつり」(実行委主催)が8、9の両日、苫小牧市若草町の中央公園をメイン会場に開催される。今回は隣接するネ
札幌市在住で鳥類調査専門家の松岡和樹さん(46)が、苫小牧市内で2021年に撮影した世界初のアオバトの子育ての映像が、市美術博物館で公開されている。開催中の企画展「足もとから見つける、まちの自然」の
左からベルジャンホワイト、アイピーエル、ブラックエール 苫小牧市内唯一のクラフトビール醸造所「北海道ブルワリー」(錦町2)で、クラフトビールの新商品が次々と醸造されている。隣接する飲食店で、4日に「ベ
市役所駐車場に設置されたソーラーパネル付きカーポート 苫小牧市は、市役所本庁舎の駐車場にカーポート型の太陽光発電設備を設置した。2050年までに二酸化炭素(C O2 )の実質排出ゼロを目指す「ゼロカー
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