アイヌ文化伝える 来月5、7日にイベント  白老

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  • 2022年12月24日

 白老町地域おこし協力隊員の乾藍那さん(35)=アイヌ文化振興担当=は来年1月5、7日、アイヌ文化に関する二つの取り組みを行う。参加者を募集しており、乾さんは「親子でアイヌ文化に触れてほしい」と呼び掛けている。

 5日は、町子育てふれあいセンター「すくすく3・9」=町日の出町3=で「えほんでアイヌ文化をたのしもう!」を開催する。同町のボランティア団体「お話しかたらんば」によるアイヌ民族の口承文芸ユカラの語りと絵本の読み聞かせを楽しむ。幼児から小学生の親子が対象で、予約せず無料で参加できる。

 7日は、アイヌ民族文化伝承者、宇梶静江さん(89)の活動拠点シマフクロウの家=町東町3=で、いろりを囲みアイヌの物語を聞くイベントを開く。木の皮を使ったストラップ作りも行う。宇梶さんは2021年11月、白老町に移住。アイヌ民族の生活文化継承などに取り組む一般社団法人アイヌ力(ぢから)で代表を務め、自宅を拠点に活動している。参加無料。親子対象で、定員10組。要予約。

 各日午後2時から開催し、共に入場料は無料。問い合わせは乾さん 携帯電話070(2642)6587。

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