厚真町の厚南中学校(石崎和昌校長)で19日、救急・救命講習が行われた。胆振東部消防組合の職員が講師を務め、2、3年生の22人が心肺蘇生法やAEDの使い方を実技で学んだ。
生徒たちは動画やデモンストレーションで救急救命方法の指導を受けた後、傷病者の発見から救急隊につなぐまでを訓練用の人形を使って疑似体験した。慣れない手つきながら、一つ一つの動作を確認しながら一連の流れを演習した。
3年生の伊藤柊優さん(14)は「胸骨の圧迫を垂直にやり続けるのが難しかったが、大体の知識は頭の中に入れることができた」と振り返り、「必要な時に対処できるよう、しっかり復習し記憶にとどめておきたい」と話していた。