白老町消費者被害防止ネットワークは15日、町内3カ所の金融機関の前で消費者被害を防止するための街頭啓発を行った。詐欺や悪質商法に遭わないよう、来店客にチラシなどを配布して注意を呼び掛けた。
高齢者などを狙う悪徳商法や、銀行員などを装って現金をだまし取る特殊詐欺の被害が後を絶たない。白老町は胆振管内で高齢化率が46.4%(11月末時点)と最も高く、被害発生の可能性があるため、年末の年金支給日に合わせて街頭啓発を実施した。
苫小牧信用金庫白老支店前では町消費生活センターののぼりを掲げ、町職員2人が来店客に啓発グッズを配布した。ほかの金融機関の前でも、それぞれ2人が悪質商法から身を守る方法などを書いたチラシやポケットティッシュの入った袋を、用事の済んだ利用客に手渡して注意を促していた。