第36回全日本還暦軟式野球選手権大会は10日、茨城県内でトーナメント3回戦、準々決勝が行われた。苫小牧シニア倶楽部は3回戦で宇部カッタ君(山口)に4―1で競り勝ち初の8強入りを果たすも、奈良ラルゴス(奈良)との準々決勝では1死満塁から始まる延長八回タイブレークの末5―9で敗れた。
▽準々決勝(水戸市総合運動公園軟式球場4号)
奈良ラルゴス
10100115―9
01000211―5
苫小牧シニア倶楽部
(延長八回タイブレーク)
▽3回戦(同
苫小牧シニア倶楽部
0101020―4
1000000―1
宇部カッタ君