26日早朝、とましんスタジアムで準々決勝1試合が行われた。Zero倶楽部が3―0で勇払ホーユーBCとの再試合を制し、準決勝に駒を進めた。準決勝以降は、新型コロナウイルスの感染拡大により北海道が緊急事態宣言の対象となったことなどを考慮し、9月中旬以降に実施する予定。詳細が決まり次第、紙面上で発表する。
▽準々決勝
勇払ホーユーBC
000000―0
03000X―3
Zero倶楽部
(六回時間切れ)
(勇)村辺、照井―濱屋、森田一
(Z)木村―大窪
㈡大窪、沼島(Z)
▽球審―玉井
▽塁審―畑垣、成田昭、伊藤
Zeroが再試合を制した。二回に大窪の適時二塁打など5安打を集め3点。投げては右腕木村が完封した。勇払は二回1死二、三塁の好機を逃すと、その後は反撃の糸口をつかめなかった。