アイスホッケー男子日本代表の候補選手が参加した合宿は7月28日から1日までの5日間、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧=で行われた。今季初の合宿。2022年4月にポーランドで開かれる世界選手権ディビジョン1グループBに向けた強化がスタートした。
3月に就任が発表されたリック・キャリアー新監督が初参加した。候補選手35人が参加し、1対1のバトルのほか、紅白戦も行うなど実戦を想定したメニュー。
新型コロナウイルスの感染対策のため、合宿の全日程を非公開で行った。期間中は計3回のPCR検査が実施された。
次回は11月に苫小牧で行われる予定。