アイスホッケーアジアリーグのひがし北海道クレインズは7日、2021~22シーズンのチーム体制を発表した。ラトビア出身のアルディス・ギルゲンソンス監督が3季目の指揮を執る他、外国人2人を含めた19選手との契約に至った。
また、駒大苫小牧高―法政大で活躍してきた苫小牧市出身のGK中島康渡が加入。主将は昨季に続いて同市出身の池田一騎(駒大苫高―早稲田大)が務める。チーム広報を通じて池田主将は「まだまだ皆さんに満足していただける結果を残せていないので、今シーズンこそは結果を出していく」と力強くコメントした。