過去最多17人死亡 道内423人感染 胆振12人

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  • 2021年5月29日

 道と札幌市などは28日、新型コロナウイルスの感染者が新たに423人確認され、17人が死亡したと発表した。日別の死者数としては昨年12月9日の16人を上回り過去最多を更新。新規感染者数も4日連続で400人を上回った。道内の死者は累計で1066人、感染者は延べ3万6950人(実人数3万6868人)となった。

 死亡を確認したのは、札幌市が13人(40代男性、60代男性2人、70代男性3人、80代男女4人、90代男女3人)、道が居住地非公表の3人(性別非公表80代、年代・性別非公表2人)、小樽市が1人(年代・性別非公表)。

 道は126人の感染を確認。内訳は、苫小牧市2人(20代女性と40代女性)、むかわ町4人(80代女性と90代男女3人)、白老町1人(60代男性)を含む胆振管内12人のほか、石狩管内62人、十勝管内18人、空知管内9人、オホーツク管内8人、釧路管内5人、日高管内4人、留萌管内3人、後志、渡島、上川、宗谷、根室5管内各1人。

 札幌市は276人(再陽性2人含む)、旭川市は11人、小樽市は8人、函館市は2人の感染を確認した。

 また、道と札幌市などは、変異株疑いの感染者を新たに254人確認したと発表。これで道内の変異株陽性者は国立感染症研究所などの解析で確定済みを含め、計6112人となった。

 道内で治療を終えて回復したのは2万7376人。28日現在の患者数は前日から210人増の8508人で、重症は56人。27日時点の入院患者の病床利用数は、前日から10床減の1055床。宿泊療養施設の入所日調整中で自宅待機しているのは前日から385人増の3924人。自宅・施設療養者も48人増えて2954人となっている。

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