JR北海道は27日、苫小牧駅に勤務する社員3人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。28日から当面、乗車券販売は「みどりの窓口」で行わず、「話せる券売機」で対応する。
同社によると、社員3人は乗車券販売や改札の窓口、駅構内の列車誘導などの業務を担当していた。26日にPCR検査し、27日に陽性と判明したという。
また、同駅の社員17人が濃厚接触者となったため、回復が確認されるまで出勤を見送る。本社社員らが応援態勢を組み、券売機対応以外は列車の運行を含めて通常通りとしている。
JR北海道は27日、苫小牧駅に勤務する社員3人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。28日から当面、乗車券販売は「みどりの窓口」で行わず、「話せる券売機」で対応する。
同社によると、社員3人は乗車券販売や改札の窓口、駅構内の列車誘導などの業務を担当していた。26日にPCR検査し、27日に陽性と判明したという。
また、同駅の社員17人が濃厚接触者となったため、回復が確認されるまで出勤を見送る。本社社員らが応援態勢を組み、券売機対応以外は列車の運行を含めて通常通りとしている。
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