第43回東日本軟式野球南北海道大会苫小牧支部予選の2部は15日、とましんスタジアムで準決勝と決勝を行った。白老スーパースターズが全水道苫小牧を7―6で下し、3年連続3回目の優勝を果たした。
8日に開幕した大会には、東胆振の10チームが出場し、トーナメント戦を行った。準決勝はBSCが棄権したため、全水道苫小牧が決勝に進出し、白老スーパースターズは2―1で安平町役場を下していた。
白老スーパースターズは、9月に後志管内黒松内町で開かれる南北海道大会の出場権を獲得した。
結果は次の通り。
▽決勝
全水道苫小牧
500000100 ―6
000100015x―7
白老スーパースターズ
(全)鈴木、東、山田―五藤
(白)白戸、須貝、倉地―佐藤雄一
?森田、池田(白)高(全)
▽準決勝
安平町役場
100000000
010000000
0 ―1
1x―2
白老スーパースターズ
(延長十回)
(安)國分―鳥越
(白)須貝―佐藤雄一