上下水道料金2カ月分減免 市、休業要請協力事業者など対象

  • ニュース, 主要, 新型コロナ
  • 2020年5月21日

 苫小牧市の岩倉博文市長は21日の定例会見で、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う市独自の経済対策として、休業要請や感染予防に協力し、道、市の支援金制度の給付が決定した市内の事業者の2カ月分の水道料金、下水道使用料を全額免除すると発表した。

 休業要請や感染リスクの低減に協力することを条件に、道の「休業協力・感染リスク低減支援金」、市の「休業等支援金」の支援金の給付を受けた市内の法人または個人事業者が対象となる。

 減免は両支援金制度の要請期間を踏まえ、4、5月に掛かる2カ月間分の水道料金と下水道使用料の全額。

 市によると、対象は1400件、減免総額は約8000万円と試算。原則として申請は不要で、対象者には市から減免決定通知書を送付する。

 岩倉市長は「緊急事態宣言が延長され、自粛ムードが長引く道内では中堅企業などでも先行き不透明感がある。われわれにできる範囲で、生き残り策を事業者に提供したい」と強調。国の臨時交付金などの内容を見極めつつ、6月の定例市議会に向け、追加の支援策を検討しているとした。

こんな記事も読まれています

    •          苫小牧民報創刊75周年記念講演             豊丘村制施行70周年記念講演 入場無料 三國清三シェフ 「70歳からの挑戦」   講師 三國 清三 氏 日時 6月7日(土) 令和7年 開演15時

    • 2025年7月22日
  • テストフリー広告

       苫小牧民報社創刊75周年記念講演会 入場無料  【講師】アルピニスト 野口 健氏  【演題】富士山から日本を変える  ~山から学んだ環境問題~  日時・会場・申込・問合せブロック  2025年(令和7年)8月9日(土)

    • 2025年7月18日PR
    テストフリー広告
  • テストフリー広告

       <!DOCTYPE html>  <html lang=”ja”>  <head>  <meta charset=”UTF-8″

    • 2025年7月18日PR
  • TEST
    • 2025年7月15日
  • TEST
    • 2025年6月26日
ニュースカレンダー

紙面ビューアー