中学アイスホッケーの第59回苫小牧民報社杯争奪新人大会(道アイスホッケー連盟など主催)第2日は4日、新ときわスケートセンターで準決勝が行われ、東胆振西部(啓北・啓明・凌雲・緑稜)は道バーバリアンズに5―8で敗れた。
バーバリアンズが1ピリに4連続得点で流れをつくったが、2ピリ、3ピリで東胆振が同点に追いつく。その後、バーバリアンズが2点を追加。東胆振は終了の1分半前に6人攻撃を仕掛けるなどしたが、2点を連続で奪われた。
決勝は7日に新ときわスケートセンターで行われ、道バーバリアンズと東胆振東部(ウトナイ・開成・青翔・苫東・沼ノ端・和光)が対戦する。東胆振西部と札幌合同は6日にダイナックス沼ノ端アイスアリーナで3位決定戦を行う。
▽準決勝
道バーバリアンズ8ー5東胆振西部