地方出身タレントが地元企業のPRを支援するプロジェクトの第2弾が発表され、新アンバサダーの中山秀征ら5人が故郷の思い出などを語った。
群馬出身の中山は、地元のテーマパーク(現在は閉園)でフィンガー5を見て、「(メンバーの)晃といつか歌いたいと思ったのが芸能界への目覚め」だと告白した。
広島のアンガールズは山根良顕が「マツダスタジアムの始球式でマウンドに立たせてもらい、錦を飾れた」と語ると、田中卓志が「投げたら打者の背中を越えた。メジャーで相手が殴りかかってくるやつ」と暴投したオチで笑いを誘った。
福井の高橋愛は「もっともっと地元のことを知ってもらい、盛り上がれば」、高知の島崎和歌子は「地元企業の方と一緒に頑張って、生まれ育った故郷に恩返ししていきたい」と意気込んだ。
(左から)中山秀征、高橋愛、島崎和歌子、山根良顕、田中卓志