苫小牧市スポーツ少年団野球部会(金沢俊会長)は22日、市内のホテルウィングインターナショナル苫小牧で2019年度の納会・功労者表彰式を行った。関係者、来賓、約100人が出席。少年野球の発展に尽力した指導者、保護者たちが表彰された。
会の冒頭、金沢会長は「故戸部英一前会長から会長職を引き継ぎ最初の1年間。皆さんのご支援もあり今シーズンを無事終えることができた。今季も全道、全国大会という上位大会でも活躍できたと思う。来季も良いシーズンになるように期待したい」とあいさつ。
続いて表彰式を行い、13人の指導者と保護者らがそれぞれ登壇。功績や経歴などを紹介し表彰状を手渡した。
同部会の今年度の永年功労者被表彰者は次の通り。
▽25年表彰 米村禎史(末広アトムズ)
▽10年表彰 山野朋子(新生台イーグルス)今野政仁(沼ノ端スポーツ少年団)
▽5年表彰 大橋洋平、伊勢寿史(以上新生台イーグルス)津幡伸明、矢吹公一(以上沼ノ端スポーツ少年団)成田東聡(大成フェニックス)中塚麻由、久野留里子(以上日新スポーツ少年団)宮澤かおり、落合絵美(以上北光ファイターズ)横谷真由子(拓勇ファイターズ)