旬の味覚、食の祭典大盛況/第54回とようらいちご豚肉まつり/地元特産グルメ、次々完売

  • undefined, 道内ニ
  • 2025年6月3日
特産イチゴを求めてブースに詰め掛ける来場者

 豊浦のグルメがそろった食の祭典、第54回とようらいちご豚肉まつり(実施委員会主催)が1日、豊浦町浜町の豊浦海浜公園で行われ、特産のイチゴや豚肉を求めて大勢の人たちが詰め掛けた。

 開会セレモニーで高井一英実施委員長(JAとうや湖代表理事組合長)は全国的に関心を集めているコメ不足に触れ、「田植えが始まり、秋には新米が届く。きょうは豊浦町産の食べ物を楽しんで」とあいさつ。恒例のイチゴ販売は、甘さと酸味のバランスが取れた「けんたろう」を中心に千箱限定で用意。汗ばむ陽気の中、列が絶えず瞬く間に売れた。

 娘と初めて訪れた室蘭市陣屋町の会社員、古内るみ子さん(56)は「イチゴを買うまで1時間待った。無事に買えてよかった。早速食べたい」と笑顔で話した。

 会場には、あちこちにパラソルやテントが立てられ、購入した肉や野菜で焼き肉を楽しむ人の姿が見られた。とようらポーク1頭分の丸焼きも30分で約250食が完売する盛況ぶり。

 ステージでは多彩なアトラクションが繰り広げられた。地元の豊浦中学校吹奏楽部(相川純花部長)は、なじみ深い邦楽などで会場を盛り上げた。町内の秘境駅・小幌駅などを題材に取り上げた「豊浦ものしりクイズ」も好評だった。

 特産イチゴを求めてブースに詰め掛ける来場者

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