苫小牧市のオカリナサークルエーデルワイス(倉田ナミ子代表)は14日午後2時から、三星本店(糸井)のハスカップホールでコンサートを開く。
50~80代のメンバー36人は毎週水曜日、市民活動センターを拠点に活動。オカリナはソロ演奏が一般的な中、ソプラノやアルトなど音域に高低差を付けた美しいハーモニーが特徴だ。
コンサートでは「百万本のバラ」「茶摘み」「もしもピアノが弾けたなら」など懐メロ、童謡からクラシックまで多彩な曲を披露する。
本番に向け、メンバーは熱のこもった練習を続けている。講師の鈴木雅子さんは「ジャンルにこだわらず、難しい曲にも挑戦するので多くの人たちに楽しんでもらいたい」と話す。
入場無料。開場は午後1時半で希望者は直接会場へ。問い合わせは 倉田代表の携帯電話090(6508)6840。