恵庭 認定こども園地鎮祭質の高い教育を提供

  • ニュース, 千歳・恵庭
  • 2020年7月16日
くわ入れの儀を行う鈴木理事長

  学校法人鶴岡学園(鈴木武夫理事長)は15日、2021年4月に開園予定の北海道文教大学付属認定こども園の地鎮祭を建設地の恵庭市漁町で行った。法人や建設会社関係者ら約30人が出席し、工事の安全を祈願した。

   現在、市立のすずらん保育園がある市有地を購入し、園舎を建設する。施設は鉄筋コンクリート造り2階建て約1231平方メートル。0~5歳児を受け入れ、定員は110人。保育園は来年3月で閉園となる。

   小田進一園長は「質の高い教育を提供し、子どもたちの育ちの可能性を広げていきたい」と話している。

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