50年記念しポテチ寄贈 カルビー北海道

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  • 2020年6月23日
沼田会長にポテトチップを手渡す戸田工場長(左)

  千歳市北信濃のカルビー北海道工場(戸田和代工場長)は22日、今年で操業50周年を迎えたのを記念し、千歳市町内会連合会(沼田常好会長、146町内会)に同社の人気商品ポテトチップス(塩味)8000袋を寄贈した。

   同工場は、1969年12月の操業。人気の「ポテトチップ」のほか、独自の「ポテトファーム」ブランドで道内限定販売する「じゃがポックル」を唯一生産する。

   この日、戸田工場長が市内幸町の中心街コミュニティセンター内の市町連事務局を訪れ、「地域と共に発展してきました。これからも長く愛される商品を作っていきます」と語り、沼田会長にポテトチップを手渡した。

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