あびらD51 ハロウィーン仕様 23日からイベント盛りだくさん 特別メニューや雑貨販売

  • ニュース, 白老・胆振東部・日高
  • 2021年10月21日

 安平町追分の道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」は、23~31日をハロウィーンウイークとして施設内の内装をハロウィーン仕様にするほか、オリジナルの撮影スポットを設けて来場者を迎える。巨大カボチャの重さ当てクイズなど、プレゼント企画も盛りだくさんに用意している。

 撮影スポットは、SNS(インターネット交流サイト)などで活用してもらおうと設置。来場者が絵や身近な人への感謝の気持ちをカードに書き、飾りとして付けられるツリーも置いた。

 23、24両日は展示している巨大カボチャの重さを、当てるか小差だった上位5人に地元特産品セットを贈る「重さ当てクイズ」を実施。期間中の土日曜日にコスプレで来場し、スタッフに声を掛けると、各日先着20人にアイスクリームをプレゼントする企画や、店内で仮装したスタッフに「トリックオアトリート」と声を掛けると、お菓子がもらえる特典も用意している。

 このほか、カボチャのパン、コロッケ、ソフトクリームなどの特別メニューを販売。駄菓子屋の開設(28日まで)、手作り雑貨やグッズの販売(30、31両日)も行う。

 主催するあびら観光協会は「季節限定のメニューや展示スペースも用意しているので、コスプレを含めてこの期間を道の駅で楽しんでほしい」とアピールしている。

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