第10回食品と機械の集い(恵庭リサーチ・ビジネスパーク、食関連産業省力化促進事業協議体共催)が26日、札幌市中央区の北海道経済センター8階Aホールで開かれる。
北大大学院情報科学研究所の山本雅人教授が基調講演し、人工知能(AI)活用による関連産業の将来展望を語る。
イベントは午後1時半~同5時半。食品安全の仕組みづくりやHACCP(ハサップ)導入のポイントに関するセミナーのほか、参加者による交流会も予定している。
食品加工業や総菜などの調理業、機械製造、加工業の関係者が対象。参加無料で定員150人。恵庭リサーチ・ビジネスパークのホームページから申し込む。締め切りは17日。
問い合わせも同社 電話0123(36)3391。