千歳商工会議所と千歳圏人会共催の「千歳郷土餅つき大会」(千歳市後援)が7日午前9時から千歳市幸町4の千歳タウンプラザ1階で開かれる。餅米120キロを使い、各県人会のメンバーがずんだ餅をはじめ「ふるさとの味」を手作り。師走のまちを活気づける。
恒例のイベントは、今年で31回目。千歳市内の14県人会と千歳圏人会、陸自東千歳曹友会、空自千歳基地准曹会、第11普通科連隊など総勢250人が参加。午前9時から開会式。餅つきのスタートは9時25分。餅の販売は午前11時から。
価格は1パック2個入り100円から。購入は1人3パックまで。売り上げの全額を岩手、宮城、福島の市内の3県人会を通じ、10月の台風19号の被害に遭った3県の被災地に寄付する。
問い合わせは、千歳商工会議所 電話0123(23)2175。