芳醇な味わい楽しんで 北ワイン2種類を発売 千歳ワイナリー

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  • 2019年11月28日
北ワインピノノワールの「2017プライベートリザーブ」(右)と「ピノノワール2018」

  千歳市高台の北海道中央葡萄酒千歳ワイナリー(三澤計史社長)は「北ワイン ピノノワール2017プライベートリザーブ」と「北ワイン ピノノワール2018」を発売した。

   「2017プライベートリザーブ」は、冷涼だった2017年に木村農園=後志管内余市町=で収穫した赤ワイン向けブドウ品種の「ピノノワール」を使用した。厳選したフレンチオークの樽で熟成。瓶詰めしてから石蔵で1年熟成させた特別限定品。

   三澤社長は「果実味が加わった芳醇(ほうじゅん)な味わいを楽しんでほしい」と話している。750ミリリットルで8000円(税別)。

   「ピノノワール2018」は、天候不順で収穫量の少なかった18年の木村農園産のピノノワール。750ミリリットルで3600円(税別)。

   いずれも販売中。千歳ワイナリーの直売所をはじめ、千歳、恵庭の酒販店で扱っている。

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