白老 税に関する高校生の作文で入賞の道栄高2人を表彰

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  • 2019年11月14日
賞状と記念品を手にした三條さん(左)、小野寺さん(中央)と石橋署長

 苫小牧税務署(石橋三男署長)は11日、税に関する高校生の作文で札幌国税局長賞に輝いた北海道栄高校3年、三條芙由香さん(18)と、苫小牧税務署長賞を受賞した同3年、小野寺美優さん(18)を表彰した。

 税を考える週間(11~17日)にちなんで、高校生に生活と税の関わりを知ってもらうことを目的とした毎年恒例の作文コンクール。今年は、苫小牧税務署が管轄する東胆振の高校生から116作品の応募があり、9月下旬に札幌国税局や苫小牧税務署の職員が審査した結果、2人の受賞が決まった。同校で行われた表彰式で、石橋署長が表彰状と時計や文房具などの記念品を2人に手渡した。

 三條さんは作文「税と共に暮らす」の中で、除雪や医療、自然災害からの復興支援に税金が投入されていることを取り上げた。賞状を手に「作文を書いてみて税の大切さがよく分かった。受賞はうれしい」と語った。

 小野寺さんは「税金について」の作文の中で、公的なサービスを受けるために税金を納める必要について訴えた。「入賞の知らせを聞いて驚いた。先生の指導のおかげだと思っています」と話した。

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