生保苫小牧協会が胆振東部3町の社協にソファやパソコンなど寄贈

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  • 2019年11月7日

 生命保険協会苫小牧協会(七田久司会長)は5日、厚真、安平、むかわの各町社会福祉協議会にソファや福祉関連用品を寄贈した。同協会が1991年度から胆振、日高管内をはじめ、近郊エリアを対象に行っている社会貢献活動の一環。

 むかわ町では、七田会長と松瀬伸児事務局長が町社協事務所を訪れ、「いろんな方々に使っていただけたら」とソファセットを届けた。同社協の佐藤俊博会長は昨年の胆振東部地震を振り返り、「小さな町だが、皆さまに助けられながらここまでやってきた」と謝辞を述べ、感謝状を手渡した。

 同協会は安平町、厚真町の社協も訪れ、パソコン、シャワーチェアと浴槽台をそれぞれ寄贈した。

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