千歳市と鹿児島県指宿市の姉妹都市提携25周年を記念して山口幸太郎市長はじめ関係者一行は9月27日から29日まで指宿市を訪問。四半世紀にわたって両市が育んだ絆を確かめ、変わらぬ友好を誓い合った。節目を祝い、休暇村支笏湖と休暇村指宿がヒメマスとウナギ、カツオなど両市の特産品で作るランチ・レシピを交換。「第72回指宿温泉祭」に参加して来道を呼び掛けた。
千歳市の一行は山口市長を団長に佐々木雅宏市議会議長、休暇村支笏湖の川●【c59c】孝利支配人ら10人。
初日の9月27日は「姉妹・友好都市歓迎レセプション」に出席。28日は錦江湾を臨む休暇村指宿で日本の最北端と最南端の休暇村グループ施設による「レシピ交換会・試食会」に出席。川●【c59c】支配人と休暇村指宿の飯嶋修支配人がレシピを取り交わした。
夜にはJR指宿駅前のハンヤ踊り会場で千歳の工場で製造する「じゃがポックル」を市民向けに配布。踊りにも親しみ、29日に帰って来た。
休暇村支笏湖は「鹿児島うまかぁランチ」を、休暇村指宿は「ヒメマスの黒酢あんかけと北海たまて箱ランチ」を12月末まで2200円(税込み)で販売している。