厚真 地域創成を議論 21日に復旧・復興シンポ

  • ニュース, 白老・胆振東部・日高
  • 2019年10月5日

 胆振総合振興局、胆振町村会は21日午後1時30分から、厚真町総合福祉センターで胆振東部地震から1年を機に1日も早い復興とその先の地域創生の在り方について議論する「復旧・復興シンポジウム」を開く。

 当日は午後1時に開場し、2部構成で行う。第1部は岩手県で災害公営住宅のコミュニティー形成やまちづくりの調整役として実績を持つ「釜石リージョナルコーディネーター協議会」の二宮雄岳統括マネジメントが基調講演をした後、パネルディスカッションを開催。二宮さんのほか、厚真町の有志でつくるイチカラ実行委員会の澤口研太郎代表、高丘自治会の橋本豊会長、安平町復興ボランティアセンターの井内聖センター長、むかわ町鵡川高校野球部の鬼海将一監督がパネリストとして登壇し、「次世代につなぐ創造的復興」をテーマに意見を交わす。

 第2部では、インターネット資金調達サイトクラウドファンディングを手掛けける「ACTNOW(アクトナウ)」の穴田ゆか代表取締役がクラウドファンディングの制度や活用事例などを説明する。

 当日の参加は無料だが、事前の申し込みが必要となる。定員は150人で締め切りは15日。

 申し込み、問い合わせは、同振興局地域創生部地域政策課 電話0143(84)8707、ファクス0143(22)5170、電子メール(iburi.chisei1@pref.hokkaido.lg.jp)。

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