高齢者や障がい者向け介護サービスを展開する土屋(岡山県井原市)は、さまざまな立場から介護を語る「ケアサミット2025」を7月5日、東京・渋谷の会場とオンラインの両方で開く。参加は無料。
イベントは2部制。第1部では重度訪問介護を手掛ける同社関連会社のゼネラルマネージャーや、作家で関西大客員教授の岸田奈美さん、若者介護コミュニティーを立ち上げた秋本可愛さんが「ケアをどう語るか―情報発信の可能性とひろがり」をテーマに座談会を行う。第2部では、「理想的なケアを現場でどう実装していくのか」と題して、作業療法士や認知症介護指導者らが意見を交わす。
申し込みは専用サイト(https://form.run/@event20250705)から。