白老町の移動本屋「またたび文庫」は8月6日午前10時から、しらおい創造空間「蔵」=町本町=で絵本と食と遊びをテーマにしたイベント「ひみつのやねうらあそび」を開く。対象は未就学児から小学生までと保護者。
同文庫の主宰者で町の地域おこし協力隊員、羽地夕夏さん(24)が絵本や児童書の販売、読み聞かせをするほか、ぬくもりのある木のおもちゃなどを用意し、自由に遊んでもらう。午後2時終了予定で、時間内の出入りは自由。参加費は1家族500円。
ランチタイム(正午~午後1時)には塩おむすびを作り、みそ汁と一緒に食べる催しもある。ランチ希望者は大人1000円、子ども500円。ランチは予約が必要で、QRコードから申し込む。