ナダル、14度目制覇―全仏テニス

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  • 2022年6月6日

  【パリ時事】テニスの全仏オープン最終日は5日、パリのローランギャロスで行われ、男子シングルス決勝で第5シードのラファエル・ナダル(スペイン)が第8シードのカスパー・ルード(ノルウェー)を6―3、6―3、6―0のストレートで下し、2年ぶりの優勝を果たした。優勝回数は史上最多を更新する14度目。

   四大大会通算では22度目の制覇となり、自身の持つ男子史上最多を更新した。優勝賞金は220万ユーロ(約3億円)。

   ナダルは序盤からショットの精度で上回って主導権を握り、第2セットの第5ゲーム以降は1ゲームも落とさなかった。

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