苫小牧市は、10日に閉鎖した本庁舎1階総合窓口フロアの一部窓口を、11日から通常通り再開した。窓口サービス課の業務を受託する業者のスタッフ1人の新型コロナウイルス感染が9日に確認されたため、10日は終日、同課の窓口を閉鎖していた。
市は同課職員を含む本庁舎の約60人を自宅待機としていたが、苫小牧保健所の疫学調査の結果、職員や来庁者などに濃厚接触者はいなかった。現時点で感染が広がるリスクは低く、来庁者の安全を確保できると判断した。
苫小牧市は、10日に閉鎖した本庁舎1階総合窓口フロアの一部窓口を、11日から通常通り再開した。窓口サービス課の業務を受託する業者のスタッフ1人の新型コロナウイルス感染が9日に確認されたため、10日は終日、同課の窓口を閉鎖していた。
市は同課職員を含む本庁舎の約60人を自宅待機としていたが、苫小牧保健所の疫学調査の結果、職員や来庁者などに濃厚接触者はいなかった。現時点で感染が広がるリスクは低く、来庁者の安全を確保できると判断した。
江戸時代の画家らの絵を京都の伝統工芸・西陣織で再現した「西陣美術織 若冲と北斎展」(実行委員会主催)が22日まで、苫小牧市文化交流センター(本町)で開かれている。緻密で色彩豊かな掛け軸や額装された計
むかわ町内のシシャモ加工販売店。自社で加工した大ぶりの商品を販売する=カネダイ大野商店 むかわ町でのシシャモ漁が3年連続で休漁となり、シシャモが一つの大きな観光資源になっている同町の加工品販売事業者は
会員の力作が並ぶ会場 白老アイヌ協会(山丸和幸理事長)が事務局を置く白老町大町のノシキで、町内の伝統工芸サークル「テケカラペ」の作品展が開かれている。7月中旬まで展示する。
同サークルは1999年に
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