法務省の第70回社会を明るくする運動白老地区推進委員会(委員長・戸田安彦白老町長)は白老町内の小中学校で、登校の児童生徒へのあいさつ運動に取り組んでいる。
7月の運動強化月間に合わせた活動で、初日の1日は萩野小と白翔中で実施。安藤尚志教育長が萩野小の代表児童に戸田町長のメッセージを伝達したほか、同委員会メンバーが両校で登校の児童生徒に「おはよう」と声を掛けた。
同委員会は2日朝、竹浦小であいさつ運動を行ったほか、3日に虎杖小、6日に白老中、7日に白老小でも実施する。
社会を明るくする運動は、犯罪や非行のない社会づくりを啓発するのが狙い。同委員会は、児童生徒を対象に運動標語の募集も行っている。