白老町環境町民会議(粂田正博会長)は15日午前10時から、町内のヨコスト湿原に生息する動植物を観察する町民見学会を開く。
同湿原は2016年に環境省から「日本の重要湿地」と認められた。
当日は同湿原近くの海岸に集合し、町民有志でつくる「ヨコスト湿原友の会」の会員の案内で越冬中の生物を観察する。同会の中野嘉陽会長によると、野鳥はオオハクチョウやアオサギ、カモ類が見られるという。
参加無料。当日直接海岸へ。問い合わせは同会議事務局 電話0144(82)5110。
白老町環境町民会議(粂田正博会長)は15日午前10時から、町内のヨコスト湿原に生息する動植物を観察する町民見学会を開く。
同湿原は2016年に環境省から「日本の重要湿地」と認められた。
当日は同湿原近くの海岸に集合し、町民有志でつくる「ヨコスト湿原友の会」の会員の案内で越冬中の生物を観察する。同会の中野嘉陽会長によると、野鳥はオオハクチョウやアオサギ、カモ類が見られるという。
参加無料。当日直接海岸へ。問い合わせは同会議事務局 電話0144(82)5110。
江戸時代の画家らの絵を京都の伝統工芸・西陣織で再現した「西陣美術織 若冲と北斎展」(実行委員会主催)が22日まで、苫小牧市文化交流センター(本町)で開かれている。緻密で色彩豊かな掛け軸や額装された計
会員の力作が並ぶ会場 白老アイヌ協会(山丸和幸理事長)が事務局を置く白老町大町のノシキで、町内の伝統工芸サークル「テケカラペ」の作品展が開かれている。7月中旬まで展示する。
同サークルは1999年に
むかわ町内のシシャモ加工販売店。自社で加工した大ぶりの商品を販売する=カネダイ大野商店 むかわ町でのシシャモ漁が3年連続で休漁となり、シシャモが一つの大きな観光資源になっている同町の加工品販売事業者は
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