白老町のしらおいイオル事務所チキサニでこのほど、「サケの食文化体験」と題したアイヌ文化体験行事が開かれた。
イオル(伝統的生活空間)体験交流事業として、一般社団法人白老モシリが企画した催し。10~11月に計5回の開催を計画し、今月は9日と16日に実施した。
初回の9日には親子ら20人が参加。サケの解体を体験したり、アイヌ民族が漁で使ったイタオマチプ(板つづり舟)を見学したりした。サケの串焼きやオハウ(汁物)など伝統料理も味わい、アイヌ民族とサケとの関わりや食文化に理解を深めた。
白老町のしらおいイオル事務所チキサニでこのほど、「サケの食文化体験」と題したアイヌ文化体験行事が開かれた。
イオル(伝統的生活空間)体験交流事業として、一般社団法人白老モシリが企画した催し。10~11月に計5回の開催を計画し、今月は9日と16日に実施した。
初回の9日には親子ら20人が参加。サケの解体を体験したり、アイヌ民族が漁で使ったイタオマチプ(板つづり舟)を見学したりした。サケの串焼きやオハウ(汁物)など伝統料理も味わい、アイヌ民族とサケとの関わりや食文化に理解を深めた。
江戸時代の画家らの絵を京都の伝統工芸・西陣織で再現した「西陣美術織 若冲と北斎展」(実行委員会主催)が22日まで、苫小牧市文化交流センター(本町)で開かれている。緻密で色彩豊かな掛け軸や額装された計
会員の力作が並ぶ会場 白老アイヌ協会(山丸和幸理事長)が事務局を置く白老町大町のノシキで、町内の伝統工芸サークル「テケカラペ」の作品展が開かれている。7月中旬まで展示する。
同サークルは1999年に
むかわ町内のシシャモ加工販売店。自社で加工した大ぶりの商品を販売する=カネダイ大野商店 むかわ町でのシシャモ漁が3年連続で休漁となり、シシャモが一つの大きな観光資源になっている同町の加工品販売事業者は
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