白老町のしらおい創造空間「蔵」で25日、室内楽トリオ・トリオーガニックの演奏会「白老からつながる音と時空間」が開かれる。
トリオーガニックは、鈴木舞さん(フルート)、宮崎寿理さん(ファゴット)、宇高靖人さん(クラシックギター)で編成。バッハの「カンタータ」といったクラシック曲や、作曲家の綿引浩太郎氏や渡辺裕紀子氏の楽曲などを披露する。白老町虎杖浜の観音寺で住職を務める米本智昭さんも出演し、「セイキロスの墓碑銘」の歌詞朗読を行う。
開演は午後3時。入場料は一般2000円、学生1000円。チケットは、しらおい創造空間「蔵」で扱っている。