• 団体は男子・啓明、女子・苫東V 中学卓球

       第14回東胆振中学卓球大会は14、15両日、苫小牧市川沿体育館などで行われた。男女団体、個人シングルス戦を展開し、団体戦では男子の啓明、女子の苫小牧東が優勝。シングルス戦では男子の近田蓮(緑陵)、女

    • 2025年6月18日
  • 女子団体組手V・形準V鈴木と塩野谷 男子個人形準V―田邊 小松道場小中学生が市長表敬 全道空手各大会で好成績

      金澤市長を訪ねた(前列左から)鈴木、田邊、塩野谷=16日、苫小牧市役所 小樽に本拠を置く空手の小松道場に所属する小中学生3人が16日、苫小牧市役所を表敬訪問した。それぞれが全道大会で好成績を収めて全国

    • 2025年6月18日
  • 第46回ミセスバドミントン大会

       ◇第46回ミセスバドミントン大会(13日、苫小牧市総合体育館)
       ▽1部 ①成田・十河(DOFREE)②鎌田・山崎(苫小牧クラブ)③浅井・青山(同)
       ▽2部 ①武田・澤井(苫小牧クラブ)②西澤・長

    • 2025年6月18日
  • NBF月例会・ボウリング

       ◇NBF月例会(17日、GiGO BOWLイオンモール苫小牧)
       ①毛利文彦1387②矢部太1371③矢部励1303④出口1258⑤山越1248▽ハイゲーム 矢部太郎279

    • 2025年6月18日
  • サンダーが王手 ファイナル第5戦  NBA

       【ニューヨーク時事】米プロバスケットボール協会(NBA)の王者を決めるファイナル(7回戦制)は16日、オクラホマ州オクラホマシティーで第5戦が行われ、西カンファレンスを制した地元のサンダーが東の覇者

    • 2025年6月18日
  • 田中、攻めて勝機逃さず

       田中は勝負どころを逃さなかった。ツビエトコとの決勝はお互いにポイントがないまま4分が過ぎた。しかし、延長に入った直後。圧力をかけて相手が後手に回ったところで足技を仕掛け勝負を決めた。「強気、積極的な

    • 2025年6月18日
  • 完勝で頂点の村尾

       完勝だった。男子90㌔級で初優勝を遂げた村尾は「僕にとって世界選手権の優勝がすごく重要だった。自分のパフォーマンスをしっかり出し切った」。確かな実力を示し、充実の表情で語った。
       初戦の2回戦から準

    • 2025年6月18日
  • 日大「有志の会」 2部で復帰 アメフト

       関東学生アメリカンフットボール連盟は17日、オンラインで臨時理事会を開き、違法薬物事件で廃部となった日大アメリカンフットボール部の元部員らが参加する団体の加盟を認めることを決めた。今秋始まるリーグ戦

    • 2025年6月18日
  • 阿部一と永瀬 過酷なロスへの道

       【ブダペスト時事】ブダペストで開催されている柔道の世界選手権で、五輪連覇の日本男子2人が優勝を逃した。66㌔級の阿部一二三(パーク24)は準々決勝で、同級個人戦では6年ぶりの黒星。81㌔級の永瀬貴規

    • 2025年6月18日
  • 上野が優勝、辻2位 フェンシング

       フェンシングのアジア選手権は17日、インドネシアのバリ島で個人戦が行われ、女子フルーレ決勝で上野優佳(エア・ウォーター)が辻すみれ(大垣共立銀行)を13―12で下して優勝した。菊池小巻(セガサミー)

    • 2025年6月18日
  • ルーカスフェルナンデス 月間MVPJ1

       Jリーグは17日、5月のJ1月間表彰を発表し、最優秀選手(MVP)にC大阪のMFルーカスフェルナンデスが初めて選ばれた。2ゴール6アシストの活躍で、4勝1分け1敗としたチームへの貢献が評価された。

    • 2025年6月18日
  • 村尾と田中が初優勝 世界柔道 日本勢が活躍  柔 道

      決勝での村尾三四郎(左)と田嶋剛希=17日、ブダペスト(EPA時事) 【ブダペスト時事】柔道の世界選手権は17日、ブダペストで男女各1階級が行われ、男子90㌔級でパリ五輪銀メダルの村尾三四郎(JESエ

    • 2025年6月18日
  • スペイン戦に長谷川ら招集 なでしこジャパン  サッカー

       日本サッカー協会は17日、スペイン女子代表との国際親善試合(27日、マドリード)と、東アジアE―1選手権(7月、韓国)に臨む日本女子代表(なでしこジャパン)をそれぞれ発表した。
       世界女王で、国際連

    • 2025年6月18日
  • 浦和は初戦黒星 クラブW杯

       【シアトル時事】サッカーのクラブ・ワールドカップ(W杯)は17日、米国各地で1次リーグ第1戦が行われ、日本から唯一出場しているE組の浦和はリバープレート(アルゼンチン)に1―3で敗れた。
       前半12

    • 2025年6月18日
  • 初出場の嘉重が金 世界柔道永瀬は初戦敗退 柔 道

      女子63キロ級決勝の嘉重春樺(左)=16日、ブダペスト(EPA時事) 【ブダペスト時事】柔道の世界選手権は16日、ブダペストで男女各1階級が行われ、女子63㌔級で初出場の嘉重春樺(ブイ・テクノロジー)

    • 2025年6月17日
  • 広めた「ファイナリスト」の価値 400で7位入賞の高野進さん

      インタビューに答える高野進さん=5月29日、東京都世田谷区 1991年に東京・国立競技場で行われた陸上の世界選手権で、男子400㍍の高野進さん(64)は偉大な足跡を残した。五輪、世界選手権を通じて、短

    • 2025年6月17日
  • あっけなく敗退の永瀬

       2015年以来、2度目の優勝を目指した大舞台はあっけなく終わった。初戦で散った男子81㌔級の永瀬は「今の実力。結果をしっかり受け止めたい」。胸元は汗でびっしょりだった。
       トジエフとの一戦。足が動か

    • 2025年6月17日
  • 五輪メダリストら火花 19日から全日本選抜  レスリング

       レスリングの世界選手権(9月、ザグレブ)代表選考会を兼ねた明治杯全日本選抜選手権は19日に東京体育館で開幕する。パリ五輪女子53㌔級金メダルで57㌔級に階級を変えた藤波朱理(日体大)ら有力選手の多く

    • 2025年6月17日
  • 嘉重、持ち味存分

       派手さはない。だが、強い。女子63㌔級の嘉重が初出場で優勝。優勢勝ちした準々決勝以外はすべて得意の寝技で勝利を挙げ、「チャンスを生かし、冷静に戦うことができた」と満面の笑みを浮かべた。
       2021年

    • 2025年6月17日
  • 元増位山が死去、76歳 歌手でも活躍 初の親子大関  大相撲

      沢田昇さん 大相撲の元大関2代目増位山で、歌手としても人気を集めた沢田昇(さわだ・のぼる)さんが15日、肝不全のため死去した。76歳だった。所属事務所が17日に発表した。葬儀は家族、近親者のみで執り行

    • 2025年6月17日
  • 本部長をけん責処分 選手の国籍変更問題で  バレーボール

       日本バレーボール協会は16日、臨時理事会後にオンラインで記者会見し、日本代表入りを目指した外国選手の国籍変更の対応に問題があったとして、マーケティング本部長をけん責処分にしたと発表した。日本協会の川

    • 2025年6月17日
  • クラブW杯 浦和、初戦で勝ち点を

      アジア・チャンピオンズリーグのアルヒラルとの決勝第2戦、セーブする浦和のGK西川(手前左)=2023年5月、埼玉スタジアム(AFP時事) サッカーのクラブ・ワールドカップ(W杯)に日本から出場の浦和は

    • 2025年6月17日
  • ボウリング

       ◇鳥しげ杯ボウリング大会(15日、苫小牧中央ボウル)
       ①紀藤道博907②増野850③川村814④門脇812⑤福原800▽ハイゲーム 樋口嘉宏226

    • 2025年6月17日
  • OB鈴木監督「驚いている」国士舘大部員の大麻使用疑いで

       【ブダペスト時事】国士舘大男子柔道部の複数部員による大麻使用疑惑が浮上し、警視庁が大学寮を家宅捜索したことを受け、同大出身で世界選手権に臨んでいる男子日本代表の鈴木桂治監督が16日、ブダペストで取材

    • 2025年6月17日
  • 男子・ウトナイ、女子・青翔が優勝 東胆振中学バスケット大会

      熱戦が繰り広げられた男子決勝 第14回東胆振中学バスケットボール大会は14、15両日、苫小牧市総合体育館などで開かれた。男子13、女子8チームがそれぞれトーナメント戦を展開し、男子はウトナイ、女子は青

    • 2025年6月16日
  • 苫小牧地区社会人サッカーリーグ

       ◇2025年度苫小牧地区社会人サッカーリーグ(15日、日本製紙勇払サッカー場など)
       【2部】
       ▽第3節 ダイナックスFC(勝点7)1―0共同備蓄(勝点3)、FCエルボノス(勝点7)10―0苫小牧

    • 2025年6月16日
  • 阿部一6年ぶり 黒星 原動力に

       久々に銅メダルを首に掛けた男子66㌔級の阿部一の視線は、真っすぐ前を向いていた。
       ジェボフとの準々決勝で、内股を掛けにいったところを透かされて一本負け。同級の個人戦では2019年以来の敗戦だった。

    • 2025年6月16日
  • 阿部詩 新たな「物語の始まり」

       世界一に返り咲いた女子52㌔級の阿部詩の目には、光るものがあった。「よかったなという、ほっとした気持ち」。強さを証明し、率直な思いを口にした。
       48㌔級と合わせて2階級で五輪メダルを持つクラスニチ

    • 2025年6月16日
  • 武岡1年前の悔しさ糧に

      男子66㌔級で優勝した武岡毅=14日、ブダペスト(AFP時事) 26歳の武岡が、悲願の初優勝を果たした。
       決勝の相手エモマリは密着されると厄介なことを、過去の対戦から知っていた。うまく距離を取りなが

    • 2025年6月16日
  • 玉置は銀メダル 石原は銅

      女子57㌔級決勝、ジョージア選手を攻める玉置桃(左)=15日、ブダペスト(EPA時事) 【ブダペスト時事】柔道の世界選手権は15日、ブダペストで男女各1階級が行われ、女子57㌔級の玉置桃(三井住友海上

    • 2025年6月16日
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