• 新代表幹事に勝毎の林氏 道地方新聞協会

      新年度事業計画を決めた通常総会=2日、ホテルポールスター札幌 北海道地方新聞協会(苫小牧民報社など11社加盟)は2日、札幌市内で通常総会を開き、2025年度事業計画を決めた。
       総会には苫小牧民報社の

    • 2025年6月3日
  • 北日本が高温多雨 気象庁 春のまとめ

       気象庁は2日、春(3~5月)の天候まとめを発表した。全国的に気温の変動が大きかったが、北日本(北海道と東北)は暖かい空気に覆われ、平均気温は平年を1・2度も上回った。東日本は1・0度、西日本は0・5

    • 2025年6月3日
  • 小田「勝ち切りたい」全仏テニス・車いす

       【パリ時事】テニスの全仏オープンで車いす部門に出場する小田凱人(東海理化)が2日、パリのローランギャロスで取材に応じ「自分に一番合っているコート。状態はすごくいい。最後まで勝ち切りたい」と、大会3連

    • 2025年6月3日
  • 豪州戦へ調整開始 日本代表 若手主体で挑む  サッカー

       【パース(オーストラリア)時事】サッカー日本代表は2日、来年のワールドカップ(W杯)アジア最終予選C組第9戦のオーストラリア戦(5日)に向けて、敵地のパースで調整を始めた。日本は既にW杯出場を決めて

    • 2025年6月3日
  • 売上最高の532億円 旅客数4・1%増 エア・ドゥ24年度決算

       航空会社AIRDO(エア・ドゥ、札幌)の2025年3月期(24年度)決算は、売上高が前年度比3・3%増の532億7000万円となり、2年連続で過去最高を更新した。新千歳―羽田線をはじめ全11路線で利

    • 2025年6月3日
  • 米兵、無罪を主張 性的暴行事件で初公判 「疑われることはない」 那覇地裁

       沖縄県内で2024年5月、性的暴行をしようとした女性にけがをさせたとして、不同意性交致傷の罪に問われた在沖米海兵隊上等兵のジャメル・クレイトン被告(22)の裁判員裁判の初公判が2日、那覇地裁(小畑和

    • 2025年6月3日
  • レーザーマーカー盗む 自動車部品工場元従業員の男を再逮捕 苫小牧

       苫小牧署は2日、窃盗の疑いで、苫小牧市拓勇西町3の無職黒滝冬樹容疑者(31)=別の窃盗容疑で逮捕済み=を再逮捕した。
       逮捕容疑は、3月13日午後1時40分ごろから同31日午前10時20分ごろまでの

    • 2025年6月3日
  • 移住促進へ規約一部改正 しらおい移住・滞在交流促進協総会 今年度事業決める

       しらおい移住・滞在交流促進協議会(清水尚昭会長)は5月30日、しらおい経済センターで2025年度総会を開いた。会員10人が出席し、移住促進に関わる事業や予算を決定した。移住者の声を施策に反映させるた

    • 2025年6月3日
  • 「ふるさと住民」延べ1億人 基本構想案 地方創生へつながり促進

       地方創生の実現のため、今後10年間で集中的に取り組む施策として政府がまとめた「基本構想」の原案が2日、分かった。居住地以外の地域に継続的に関わる人を登録する「ふるさと住民登録制度」を創設し、延べ1億

    • 2025年6月3日
  • セ・パ交流戦 今夕から開幕 パの本拠地で開幕

       プロ野球の日本生命セ・パ交流戦が3日に開幕する。最初のカードはいずれもパ・リーグ球団の本拠地で行われ、ともにリーグ首位の日本ハムと阪神が対戦。昨年初優勝した楽天はDeNA、ソフトバンクは中日、巨人は

    • 2025年6月3日
  • 苫小牧市拓勇地区でヒグマ目撃相次ぐ 3日未明

       3日未明、苫小牧市拓勇地区でヒグマの目撃情報が相次いだ。
       苫小牧署などによると、午前0時45分ごろ、拓勇東町2の沼ノ端北7号公園で同公園に西から侵入するヒグマ1頭を近隣住民が目撃し、110番通報。

    • 2025年6月3日
  • 出光興産北海道製油所人事(7月1日)

       出光興産北海道製油所人事(7月1日)
       【転入】副所長(製造技術部工務総括課長)久保田義昭▽同(関西支店販売二課長)中野麻子▽管理課長(製造技術部CNX・設備企画課担当マネジャー)江見悠司▽人事課長

    • 2025年6月3日
  • 田中康夫氏が出馬表明 横浜市長選

       任期満了に伴う横浜市長選(7月20日告示、8月3日投開票)で、元長野県知事で作家の田中康夫氏(69)が2日、市内で記者会見し、無所属での立候補を表明した。
       田中氏は2000~06年に長野県知事を務

    • 2025年6月3日
  • 2軍の3地区制について議論 実行委員会

       プロ野球の実行委員会が2日、東京都内で開かれ、2軍のイースタン、ウエスタン両リーグを3地区制に再編するかどうかを議論した。日本野球機構の中村勝彦事務局長は「最後の段階に来ているという認識。いったん(

    • 2025年6月3日
  • 首長の予定

      (4日)
      苫小牧 午後6時30分、何してつながる⁈苫小牧inTOKYO2025(東京)。
      千 歳 午前10時、全国市長会議通常総会。正午、全国市長会社会文教委員会(以上、東京)
      白 老 午後6時、白老

    • 2025年6月3日
  • ジョコビッチが準々決勝へ  全仏テニス

       【パリ時事】テニスの四大大会第2戦、全仏オープンは2日、パリのローランギャロスで行われ、男子シングルス4回戦で第6シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)がキャメロン・ノリー(英国)にストレート勝ち

    • 2025年6月3日
  • 中国・大連 邦人2人殺害される 知人間のトラブルか

       【北京時事】中国遼寧省大連市で邦人2人が殺害されたことが3日、分かった。日中関係者が明らかにした。在瀋陽の日本総領事館に5月25日、地元公安当局から連絡があった。容疑者は既に拘束されており、「知人間

    • 2025年6月3日
  • ★☆「赤ちゃん」写真募集☆★

       「赤ちゃん」コーナーでは、3歳未満の赤ちゃんの写真(できるだけ最近のもの)を募集しています。応募は、両親、祖父母に限り、同じ赤ちゃんの写真掲載は1回とします。
       郵送の場合は、両親の名前、郵便番号、

    • 2025年6月3日
  • /FMとまこまい(水曜日)83.7/ 0144-84-3975 /

       7:15 町内会だより
       7:30 バイ・ユア・サイド
       9:30 I LOVEペット
      10:00 PRESIDENT
      11:00 セブンママの部屋
      11:30 海街Lunch
      13:30 月刊ひら

    • 2025年6月3日
  • お断り

      「勇払幻視」は休みます。

    • 2025年6月3日
  • 月経関連の不調 痛みやイライラ、我慢しないで

       月経に伴う下腹部痛やイライラ―。適切な対処法は十分に知られておらず、つらさに耐えている女性は少なくない。専門医は「我慢せず受診してほしい」と呼び掛けている。
       月経時の女性の体は、不要になった子宮内

    • 2025年6月3日
  • 乳がん以外にも注意サバイバーの女性

       乳がん経験のあるサバイバーの女性は一般女性と比べ、がん以外の疾患の危険性が高まると、筑波大などの研究グループが発表した。
       研究グループは、乳がんサバイバーの女性2万4017人(平均年齢50・5歳)

    • 2025年6月3日
  • 女性はストレスが脳梗塞リスクに

       50歳未満の成人を対象とした研究から、ストレスを抱える女性は脳梗塞を発症するリスクが高いことが分かったと、フィンランドなどの国際共同研究グループが発表した。
       研究グループは、欧州の19の医療機関で

    • 2025年6月3日
  • 婦人科疾患患者、心筋梗塞も注意

       月経不順や子宮内膜症などの一般的な婦人科疾患がある人は、心筋梗塞などのリスクが高いことが分かったと、スウェーデンなどの国際共同研究グループが発表した。
       研究グループは2024年4月までに発表された

    • 2025年6月3日
  • 「美土里倶楽部」/村田喜代子著/夫婦の不思議を思う

       「夫婦グセ」という言葉を聞いて、本書の主人公、美土里はハッとする。長年連れ添った夫を亡くしたばかり。夫恋しい、肌恋しいと泣き暮らしていた自分を「夫婦グセの重症」だと自覚する。
       そんな美土里が未亡人

    • 2025年6月3日
  • 「新版いくさ世を生きて」/真尾悦子著

       凄惨(せいさん)な沖縄戦の戦場を逃げ惑い、辛うじて生き延びた住民の女性たちの証言を伝えるルポルタージュ。記録作家が終戦から30年余りたって聞き取った体験談は鮮明だ。飢えに苦しみ、撃たれ、友軍にもおび

    • 2025年6月3日
  • 「黒蝶貝のピアス」/砂村かいり著

       元アイドルの菜里子の下で働くことになった環。かつての憧れの人を前に胸を高鳴らせるが、人付き合いが苦手な菜里子と打ち解けられずにいた。それでも、仕事を通じて次第に心を通わせていく。複雑な家庭環境で育っ

    • 2025年6月3日
  • 「警察官の心臓」/増田俊也著/目そむけられぬ問題

       いま目に見えているものが善なのか悪なのか。難しい判断です。しかし人に対する印象にしろ事件の捜査にしろ、見えているものだけで決めつけない。そのことの大切さが本書の底流にはくっきり流れています。
       愛知

    • 2025年6月3日
  • 「和菓子の京都増補版」/川端道喜著

       室町時代から続く京都の老舗和菓子店の十五代目当主が残した名著が35年ぶりに復刊。柔らかい語り口でつづる菓子作りと京都への思いは色あせるどころか、ますます重みを増して読者に迫る。「御粽司(おんちまきし

    • 2025年6月3日
  • 「多 動 脳」/アンデシュ・ハンセン著     久山葉子訳

       「スマホ脳」などベストセラーを連発した著者の最新刊。多動、衝動性、注意困難が特徴のADHDについて、遺伝性の脳の特質であり、決して疾患や障害ではないと強調。その特質は、ヒトが狩りで暮らしていた太古の

    • 2025年6月3日
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