企業トップに聞く 10 ホテルニュー王子 小林 健司(こばやし・けんじ)社長 高品質化で収益高める ビジネス需要が増加
- 2025年2月6日
1963年にホテルトマコマイを開業し、73年にトマコマイホテルニュー王子に移転(2011年に閉館)。1999年にグランドホテルニュー王子をオープンした。
―2024年を振り返って。
「23年の脱
1963年にホテルトマコマイを開業し、73年にトマコマイホテルニュー王子に移転(2011年に閉館)。1999年にグランドホテルニュー王子をオープンした。
―2024年を振り返って。
「23年の脱
白老町教育委員会は「読書感想文集2024」を発行した。町が24年度に実施した読書感想文コンクールに町内の小中学生が応募した409作品の中から、入選として選んだ児童の21作品、生徒の8作品を収録してい
ポロト湖のワカサギ。大きいものは8㌢ほどあり昨年より型がいい巧みなさおさばきと手返しの早さで釣果を上げる常連の釣り人氷上の穴から見える魚に懸命に誘いをかける釣り人 白老町ポロト湖の氷上ワカサギ釣りが最
お正月と言えば「箱根駅伝」です。青山学院大学が連覇しましたが、最近11年で8回優勝しており、箱根駅伝での同校の強さには驚くばかりです。
原晋監督は今年初めて寮母でもある奥さまを胴上げに呼んでいまし
白老町環境町民会議(粂田正博会長)は15日午前10時から、町内のヨコスト湿原に生息する動植物を観察する町民見学会を開く。
同湿原は2016年に環境省から「日本の重要湿地」と認められた。
当日は同
登別市カルルス町のサンライバスキー場(勝場康則支配人)は8、9両日、リフト1日券を親子ペアで2600円とする限定チケットを販売する。ハート型のチケットで、「仲良し親子でハートを合わせて」と利用を呼び
安平町誘致企業会(事務局・安平町政策推進課)は26日午後3時から、町追分公民館で経済セミナー「北海道発の挑戦!新事業創出と未来への道」を開く。町内でブドウの生産やワイナリー建設を手掛けるダイナックス
海に行くと、さまざま、雑多なものが打ち上げられている。名も知らぬ遠き島より流れ着くヤシの実一つ……、さすがにそれはない。流木なんかも好きで拾いに出掛ける人を知っている。手のひらサイズの形が面白いユニ
出窓に置いたペチュニアと小輪の花カリブラコアが少しずつ緑を広げて花を咲かせ、狭いスペースを陣取るゼラニウムと共に窓辺を彩っている。前2種は昨年5月に鉢植えにして外に出していたもので、氷点下の外気にさ
ヒグマの毛皮など寄贈品が展示された会場 むかわ町教育委員会は、町四季の館2階まなびランド図書室で「近年寄贈品展」を開催している。展示品は2023~24年に町民などから寄贈された郷土資料10点で、町教委
北京五輪のアイスホッケー女子準々決勝でプレーする日本代表選手(右)=2022年2月、北京(時事) 女子アイアスホッケーのミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選G組が6日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで開
アイヌ民族文化財団(札幌市、常本照樹理事長)は4日、同民族の伝統楽器ムックリをはじめ、世界各地の口琴の魅力を紹介するイベント「ウポポイ・ミュージックフェスティバル2025 ムックリざんまい」を開幕し
白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)を運営するアイヌ民族文化財団は5日、旅行業大手のHIS(東京)と協力し、札幌市中央区の狸小路5丁目空き地に「ウポポイアイスパーク」を開設した。帯広市出身で日本氷彫
安平町は温室効果ガスの実質排出量をゼロにするゼロカーボン推進のため、町内の公共施設8カ所に電気自動車(EV)の充電ステーション(普通充電器)を設置した。2024年11月から順次使用が開始され、今年1
札幌市で人気のカフェ・レストラン10店を展開する「MORIHICO.(もりひこ)」の新業態カフェが4日、新千歳空港の国内線ターミナルビル3階にオープンした。店舗名も漢字表記とし、市川草介アトリエ・モ
「シュートを打ちたい。自分はシュートを打つ選手なので―」―。ベテランFWのポイントゲッターは最終予選に向け、強い決意をにじませた。
ソチ五輪最終予選に当時最年少の16歳で名乗りを挙げて、五輪には3
◇不安です
来年度から、苫小牧北光小学校内には児童クラブを開設しないという話がありました。現在、同小学校には二つの児童クラブがあり、私の子どもは第1児童クラブに通っています。来年度から児童クラブが
早朝の薄暗い窓の外を、雪が南風にあおられて飛んでいく。昨日の道東や十勝の雪嵐を「テレビ鑑賞」していたことを改めて反省する。申し訳ないと思いながらも、実は心の中で、自分たちの選んだ土地の雪の少なさ、春
とまこまいスケートまつり協賛行事の第59回苫小牧民報杯スプリント選手権大会は1、2の両日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで行われ、中学1年男子総合で清原光(浦河第一)が185・870、同2年女子
大会は7カ国から100チームほどが参加し、実力別に5カテゴリーに分けられる。日本は10チームによるトップカテゴリーのトーナメント戦に出場し、1回戦はチェコと激突する。
前年に続き、2度目の参加とな
今年は「団塊の世代」の約800万人全員が75歳以上になり、超高齢化の影響が多方面に現れる「2025年問題」が何かと取り上げられている。
「増える」と問題視されるのは、国の社会保障費や認知症高齢者、
「なぜ罪のない人同士が殺し合いをしなければならないのか」。市民団体「ぴーすぷろじぇくと苫小牧」の共同代表として講演やコンサートなどを通じ、地域で戦争の悲惨さを伝えてきた。
1946年12月、横浜市
白老町が初めて官民協働で作成した「子育てガイドブック2025」が完成し、町内の公共施設24カ所に設置を進めている。地方創生支援事業を手掛ける大阪市の企業サイネックスが協力し、子育てに関する行政情報や
スケート記録会で滑る早来学園の児童たち 2024年度第19回安平町小中学生スケート交歓記録会兼橋本聖子杯争奪スケート大会が1日、町早来北進の町民スケートリンクで行われた。早来学園の1~6年生約190人
活気と熱気が渦巻く東南アジア最大級の都市、タイのバンコク。国際青年会議所(JCI)タイ創立70周年記念式典に合わせ、メンバー同士でのマッチング会が開催され、アジア全体を巻き込んだビジネスマッチングに
昨年の夏、苫小牧市主催のこども国際交流事業に参加しました。(派遣先の)シンガポールは多文化が共存する国でした。いろんな人種の方が調和しながら暮らしており、苫小牧との違いを肌で感じることができました。
氷都とまこまい体感プログラム
人口減少対策に特化した総合戦略に基づく事業。子どもたちにIH教室などの体験を提供し、父母らに移住後の生活をイメージしてもらうことで、子育て世代の移住を促す狙い。市は2
厚真町本郷の温浴施設「こぶしの湯あつま」周辺で1日、「第25回ランタン祭り」(同祭り実行委員会主催)と「スターフェスタ2025inあつま」(町商工会青年部主催)が開かれた。アイスランタンの光が広がる
安平町の追分公民館で2日、むかわ町国民健康保険穂別診療所副所長の中塚尚子(香山リカ)医師講演会(同実行委員会主催)が行われた。安平町内や苫小牧市、千歳市などから約200人が来場した。
中塚医師は、
むかわ町のむかわ地域商社「M Dino(エムディノ)」と町観光協会は4~11日、札幌市で開催される「2025さっぽろ雪まつり」(札幌市、札幌観光協会など主催)のメイン会場の大通公園西1丁目にブースを
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