• 成績表

      パ・リーグ成績表(4日現在)
            試 勝 敗 引  勝     
            合 数 数 分  率   差 
      ① 日ハム 53 30 21  2 .588   
      ② 西 武 52 29 23 

    • 2025年6月5日
  • 史上最強コンビ「ON」 アベック本塁打106回

      セ・リーグ8連覇を果たし、祝勝会で乾杯する長嶋(左)と王=1972年10月、兵庫県芦屋市 王貞治と長嶋茂雄。「ON」はプロ野球史上最強のコンビだった。王が入団した1959年から74年の長嶋引退まで、1

    • 2025年6月4日
  • 王さん「不思議な魅力あった」

       プロ野球巨人で歴代1位の通算868本塁打の記録を残した王貞治さん(現ソフトバンク球団会長)が3日、東京都内で取材に応じ、共に野球人生を歩んだ長嶋茂雄さんの死を悼んだ。「誰にでも来るのだけど、一番来て

    • 2025年6月4日
  • 松井さん「人生の師匠」 強打者育てた長嶋さん

      ヤンキースの松井秀喜選手(右)と握手する長嶋茂雄さん=2003年4月、ニューヨーク(時事) プロ野球の巨人、米大リーグのヤンキースなどで活躍した松井秀喜さんにとって、「監督」と言えば長嶋茂雄さんだった

    • 2025年6月4日
  • 温かくも厳しく

       元巨人投手の江川卓さん あこがれの長嶋さんを目指してプロ野球選手になった。最初の監督が長嶋さんで、大変温かく、厳しく育ててもらった。時々、食事をする機会があり、またお会いしたいと思っていたので、とて

    • 2025年6月4日
  • 走塁も積極果敢 ランニング本塁打4本

       「小さくてすばしこい子どもだった」と自ら振り返った長嶋茂雄は、よく走る選手でもあった。新人の年に37盗塁。打率3割5厘で、本塁打があと1本多ければ、確実性、長打力、走力の三拍子そろった選手の証明であ

    • 2025年6月4日
  • 体の一部取られた思い

       張本勲さん 自分の体の一部を取られたような思いだ。本当に残念でならない。(長嶋さんが巨人監督時代の)75年オフに日本ハムから巨人にトレード移籍する時に「俺の代わりに、やってくれ」と言われたのが今でも

    • 2025年6月4日
  • 感謝は一生忘れない

       野球日本代表前監督の栗山英樹さん (2023年)WBCの時に「野球というスポーツがこれから先も長く続くように、一生懸命やってください」と託された。長嶋さんのその思いのおかげで優勝できたと思っている。

    • 2025年6月4日
  • 天職だったサード「見せる」守備に腐心

       「4番」と共に長嶋茂雄の代名詞だったのが「サード」。初めは遊撃手だったが、腰高で失策が多く、高校3年の試合で監督に三塁を守れと言われたのが転機になった。強打を鮮やかにさばけば観客受けする三塁は、長嶋

    • 2025年6月4日
  • 阪神 交流戦に強い才木

       両リーグの首位同士がぶつかった初戦。阪神の才木が日本ハム打線を封じ込んだ。8回4安打無失点で今季5勝目。「いい緊張感のある試合だった。よく粘れた」とうなずいた。
       完璧な立ち上がりだった。早打ちして

    • 2025年6月4日
  • セ・パ交流戦が開幕/日ハムは阪神に敗れる/  プロ野球

       プロ野球の日本生命セ・パ交流戦は3日に開幕し、パ・リーグ球団の本拠地で5試合が行われた。セ首位の阪神はパ首位の日本ハムに1―0で勝ち、リーグ戦からの連勝を4に伸ばした。ソフトバンクは中日に4―0で、

    • 2025年6月4日
  • 成績表

      パ・リーグ成績表(3日現在)
            試 勝 敗 引  勝     
            合 数 数 分  率   差 
      ① 日ハム 52 29 21  2 .580   
      ② 西 武 51 28 23 

    • 2025年6月4日
  • 3日のプロ野球/セ・パ交流戦

      ◇ソフトバンク―中日1回戦(ソフトバンク1勝、18時、みずほペイペイドーム福岡)
      中 日000000000=0 
      ソフト01210000×=4 
      [勝] 有原10試合3勝5敗
      [敗] 涌井5試合2

    • 2025年6月4日
  • 「ミスタープロ野球」逝く 「燃える男」「メークドラマ」  プロ野球

      退任が決まり、東京ドームでの最終戦終了後のセレモニーで手を振る巨人の長嶋茂雄監督(肩書は当時)=2001年9月、東京ドーム プロ野球巨人の4番打者、監督として野球界に偉大な足跡を残し、「ミスタープロ野

    • 2025年6月3日
  • 長嶋さんこそ「永久に不滅」

      現役引退セレモニーでファンにあいさつする巨人の長嶋茂雄選手=1974年10月、東京・後楽園球場 2004年3月に脳梗塞で倒れるまで、長嶋茂雄さんはキャンプ地を走り回っていた。同年8月に控えたアテネ五輪

    • 2025年6月3日
  • 言葉が見つからない

       巨人・山口寿一オーナー 悲報に接し、言葉が見つからない。高度成長の時代を体現したスーパースターであり、野球界をけん引した「ミスタープロ野球」だった。長嶋さんの志は後輩たちが確実に受け継いでいく。

    • 2025年6月3日
  • 本当に残念

       ソフトバンク・王貞治球団会長 日本球史にさんぜんと輝く長嶋さんが闘病生活の末、旅立たれてしまったことを本当に残念に思う。一緒に野球ができたことを本当に感謝している。
       ◇野球の象徴
       巨人・原辰徳前

    • 2025年6月3日
  • 元白鵬、相撲協会を退職 周囲の慰留も翻意せず  大相撲

      宮城野親方 日本相撲協会は2日、大相撲で歴代最多となる45度の優勝を遂げた元横綱白鵬の宮城野親方(40)=本名白鵬翔、モンゴル出身=が提出した退職願を9日付で受理すると発表した。宮城野部屋の力士は当面

    • 2025年6月3日
  • 伊勢ケ浜親方「本人が望んだ」

       日本相撲協会の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)が2日、東京都江東区の伊勢ケ浜部屋で取材に応じ、元横綱白鵬の宮城野親方の退職について「本人が望んでいる。それはどうしようもならない。実績のある人。協会にとど

    • 2025年6月3日
  • 元白鵬「外から発展に貢献」

       退職が決まった元横綱白鵬の宮城野親方は報道各社に対し、書面で「今後は日本の誇る相撲という文化をより広く、次の世代へと伝えていくため、日本相撲協会の外の立場から、その発展に貢献していく決意を固めた」な

    • 2025年6月3日
  • 照ノ富士親方が伊勢ケ浜部屋継承

       日本相撲協会は2日、東京・両国国技館で臨時理事会を開き、伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)が7月に65歳の定年を迎えることに伴い、部屋付きの照ノ富士親方(元横綱)が9日付で伊勢ケ浜部屋を継承することを承認

    • 2025年6月3日
  • 豪州戦へ調整開始 日本代表 若手主体で挑む  サッカー

       【パース(オーストラリア)時事】サッカー日本代表は2日、来年のワールドカップ(W杯)アジア最終予選C組第9戦のオーストラリア戦(5日)に向けて、敵地のパースで調整を始めた。日本は既にW杯出場を決めて

    • 2025年6月3日
  • 突き上げ狙うパリ世代

      全体練習で調整する関根(中央)ら日本代表=2日、オーストラリア・パース(時事) オーストラリア戦に向けた調整初日は、あいにく冷たい雨。大幅にメンバーが入れ替わったチームの雰囲気は、緊張感に包まれていた

    • 2025年6月3日
  • セ・パ交流戦 今夕から開幕 パの本拠地で開幕

       プロ野球の日本生命セ・パ交流戦が3日に開幕する。最初のカードはいずれもパ・リーグ球団の本拠地で行われ、ともにリーグ首位の日本ハムと阪神が対戦。昨年初優勝した楽天はDeNA、ソフトバンクは中日、巨人は

    • 2025年6月3日
  • 2軍の3地区制について議論 実行委員会

       プロ野球の実行委員会が2日、東京都内で開かれ、2軍のイースタン、ウエスタン両リーグを3地区制に再編するかどうかを議論した。日本野球機構の中村勝彦事務局長は「最後の段階に来ているという認識。いったん(

    • 2025年6月3日
  • くじ結果

      第1542回100円BIG
      (ヒャクエンビッグ)
      (くじ結果)
      12221021100210
      (1等)200,000,000円
      (2等)942,800円
      (3等)27,160円
      (4等)3,300円

    • 2025年6月3日
  • BL東京が連覇 東京ベイに5点差勝利 リーグワン ラグビー

      前半、競り合うBL東京のリーチ(中央下)と東京ベイのマークス(右から2人目)ら=1日、東京・国立競技場 ラグビーのNTTリーグワンは1日、東京・国立競技場でプレーオフ決勝が行われ、リーグ戦1位で昨季王

    • 2025年6月2日
  •  東京ベイ 劣勢も堅守で耐える

       劣勢に立たされながら、東京ベイは最後まで諦めなかった。終盤に1トライ差とし、反撃ムードが高まったところで試合終了。王者のBL東京に一歩及ばず、ナンバー8のマキシ主将は「少しの部分で力が足りなかった」

    • 2025年6月2日
  • クロワデュノールが優勝 競馬日本ダービー  競 馬

       中央競馬の3歳クラシックレース最高峰、第92回日本ダービー(GⅠ、1着賞金3億円)は1日、東京競馬場の芝2400㍍コースに18頭が出走して行われ、北村友一騎乗で単勝1番人気のクロワデュノールが2分2

    • 2025年6月2日
  • 武豊、39年連続 重賞勝利を達成

       日本中央競馬会(JRA)の武豊騎手(56)=栗東・フリー=は1日、東京競馬第12レースの第139回目黒記念(GⅡ)でアドマイヤテラに騎乗して1着となり、自身の持つJRA記録を更新する39年連続重賞レ

    • 2025年6月2日
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