世界柔道 新井は準優勝 柔 道
- 2025年6月19日
【ブダペスト時事】柔道の世界選手権は18日、ブダペストで男女各1階級が行われ、男子100㌔級で20歳の新井道大(東海大)は準優勝だった。2回戦から登場して順調に勝ち進んだが、決勝ではロシア出身のマト
【ブダペスト時事】柔道の世界選手権は18日、ブダペストで男女各1階級が行われ、男子100㌔級で20歳の新井道大(東海大)は準優勝だった。2回戦から登場して順調に勝ち進んだが、決勝ではロシア出身のマト
ロッテに勝利し、笑顔でポーズを取る阪神先発の伊藤将(左)と森下=18日、甲子園 九回2死。ロッテの西川の打球が中堅手の近本のグラブに収まると、甲子園に勝利を告げる「六甲おろし」が鳴り響いた。セ・リーグ
全日本野球協会は18日、東京都内で評議員会と理事会を開き、山中正竹会長(78)の再任を決めた。任期は2年。前会長の任期途中の辞任を受けて2018年に就任し、5期目に入る山中氏は「野球の発展のために何
バレーボールのネーションズリーグは18日、香港などで女子の1次リーグが行われ、日本はタイに3―2で逆転勝ちし、開幕5連勝とした。
フェンシングのアジア選手権は18日、インドネシアのバリ島で個人戦が行われ、女子サーブルでパリ五輪団体銅メダルの江村美咲(立飛ホールディングス)が決勝でシンガポール選手を15―7で下し、2連覇した。
パリ五輪から続投し、2028年ロサンゼルス五輪を目指すサッカー男子の年代別日本代表を率いる大岩剛監督が18日、千葉市内で報道陣の取材に応じた。ロス五輪の出場枠が前回までの16から12に減ることについ
悔しさのあまり、涙が止まらなかった。初の決勝に臨んだ男子100㌔級の新井は、カニコフスキに力負け。「何としても勝ちたかったが、はっきり言って異次元。差があり過ぎる」と完敗を認めた。
2023、24
サッカーの第105回天皇杯全日本選手権は18日、各地で2回戦の4試合が行われ、前回準優勝のJ1G大阪が日本フットボールリーグ(JFL)の三重(三重)に2―1で逆転勝ちし、3回戦進出を決めた。
J1
セ・リーグ成績表(18日現在)
試 勝 敗 引 勝
合 数 数 分 率 差
① 阪 神 66 36 28 2 .563
② DeN 64 32 29
◇中日―オリックス2回戦(1勝1敗、18時、バンテリンドームナゴヤ)
オリッ000120000=3
中 日00042000×=6
[勝] 涌井7試合4勝2敗
[S] 松山30試合26S
[敗
バレーボールのSVリーグは18日、2季目となる2025~26年シーズンのレギュラーシーズン日程を発表し、女子は10月10日、男子は同24日の開幕となった。男女ともホームアンドアウェー方式で、来年4月
決勝での村尾三四郎(左)と田嶋剛希=17日、ブダペスト(EPA時事) 【ブダペスト時事】柔道の世界選手権は17日、ブダペストで男女各1階級が行われ、男子90㌔級でパリ五輪銀メダルの村尾三四郎(JESエ
日本サッカー協会は17日、スペイン女子代表との国際親善試合(27日、マドリード)と、東アジアE―1選手権(7月、韓国)に臨む日本女子代表(なでしこジャパン)をそれぞれ発表した。
世界女王で、国際連
【シアトル時事】サッカーのクラブ・ワールドカップ(W杯)は17日、米国各地で1次リーグ第1戦が行われ、日本から唯一出場しているE組の浦和はリバープレート(アルゼンチン)に1―3で敗れた。
前半12
全日本大学野球選手権準々決勝の青学大戦、攻守交代で守備に就いていた選手を出迎える北海学園大のベンチ入りメンバー=13日、神宮球場 15日に閉幕した第74回全日本大学野球選手権で、北海学園大(札幌)が6
関東学生アメリカンフットボール連盟は17日、オンラインで臨時理事会を開き、違法薬物事件で廃部となった日大アメリカンフットボール部の元部員らが参加する団体の加盟を認めることを決めた。今秋始まるリーグ戦
2回、先制の2ランを放つ日本ハムの万波=17日、東京ドーム 好調な日本ハム打線が序盤、巨人に襲い掛かった。二回、万波の2ランを皮切りに、この回だけで豪快に3本塁打。一挙4点を奪って試合の主導権を握った
Jリーグは17日、5月のJ1月間表彰を発表し、最優秀選手(MVP)にC大阪のMFルーカスフェルナンデスが初めて選ばれた。2ゴール6アシストの活躍で、4勝1分け1敗としたチームへの貢献が評価された。
フェンシングのアジア選手権は17日、インドネシアのバリ島で個人戦が行われ、女子フルーレ決勝で上野優佳(エア・ウォーター)が辻すみれ(大垣共立銀行)を13―12で下して優勝した。菊池小巻(セガサミー)
【ブダペスト時事】ブダペストで開催されている柔道の世界選手権で、五輪連覇の日本男子2人が優勝を逃した。66㌔級の阿部一二三(パーク24)は準々決勝で、同級個人戦では6年ぶりの黒星。81㌔級の永瀬貴規
パ・リーグ成績表(17日現在)
試 勝 敗 引 勝
合 数 数 分 率 差
① 日ハム 64 37 25 2 .597
② オリッ 62 33 26
作新学院高(栃木)硬式野球部の小針崇宏監督が先月下旬の練習で部員に不適切な指導を行っていたことが17日、同校への取材で分かった。守備練習でグラブを外して捕球させ、部員1人が右手薬指の2カ所を骨折した
◇DeNA―西武1回戦(西武1勝、18時、横浜)
西 武000100002=3
DeN000000000=0
[勝] 今井12試合6勝2敗
[敗] バウアー13試合4勝5敗
日本ハムが逃げ切
田中は勝負どころを逃さなかった。ツビエトコとの決勝はお互いにポイントがないまま4分が過ぎた。しかし、延長に入った直後。圧力をかけて相手が後手に回ったところで足技を仕掛け勝負を決めた。「強気、積極的な
完勝だった。男子90㌔級で初優勝を遂げた村尾は「僕にとって世界選手権の優勝がすごく重要だった。自分のパフォーマンスをしっかり出し切った」。確かな実力を示し、充実の表情で語った。
初戦の2回戦から準
女子63キロ級決勝の嘉重春樺(左)=16日、ブダペスト(EPA時事) 【ブダペスト時事】柔道の世界選手権は16日、ブダペストで男女各1階級が行われ、女子63㌔級で初出場の嘉重春樺(ブイ・テクノロジー)
インタビューに答える高野進さん=5月29日、東京都世田谷区 1991年に東京・国立競技場で行われた陸上の世界選手権で、男子400㍍の高野進さん(64)は偉大な足跡を残した。五輪、世界選手権を通じて、短
2015年以来、2度目の優勝を目指した大舞台はあっけなく終わった。初戦で散った男子81㌔級の永瀬は「今の実力。結果をしっかり受け止めたい」。胸元は汗でびっしょりだった。
トジエフとの一戦。足が動か
レスリングの世界選手権(9月、ザグレブ)代表選考会を兼ねた明治杯全日本選抜選手権は19日に東京体育館で開幕する。パリ五輪女子53㌔級金メダルで57㌔級に階級を変えた藤波朱理(日体大)ら有力選手の多く
派手さはない。だが、強い。女子63㌔級の嘉重が初出場で優勝。優勢勝ちした準々決勝以外はすべて得意の寝技で勝利を挙げ、「チャンスを生かし、冷静に戦うことができた」と満面の笑みを浮かべた。
2021年
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