ハラスメント防止へ 新病棟の町立病院で職員研修
- 2025年6月16日
白老町立国民健康保険病院は11日、ハラスメント防止の基本と対策をテーマとする職員研修会を外来待合ロビーで開いた。特定社会保険労務士で北海道医療勤務環境改善支援センターの医療労務管理アドバイザー山口民
白老町立国民健康保険病院は11日、ハラスメント防止の基本と対策をテーマとする職員研修会を外来待合ロビーで開いた。特定社会保険労務士で北海道医療勤務環境改善支援センターの医療労務管理アドバイザー山口民
黄色に染まった菜の花畑を巡る安平町の風物詩「菜の花さんぽ」で、あびら観光協会は今年の開催期間中(5月17日~6月1日)の道の駅あびらD51(デゴイチ)ステーションの来場者が6万9997人だったと公表
むかわ町の鵡川高校(志鎌正人校長)は2022年度以降、同町、同校、札幌大学の三者の包括連携協定に基づく高大地連携事業を通じ、札大との交流を深めている。生徒と学生が定期的に触れ合っており、今年は13日
白老町は13日、6月の定例記者会見を開き、大塩英男町長が庁内の機構改革や観光振興など7項目の事業を発表した。町民サービス向上や行政効率化に向け、7月1日付で2013年以来12年ぶりに部制を復活させる
敷地内に落ちたごみを拾うJCの有志 白老牛肉まつりを終えたJR白老駅北観光商業ゾーン「ポロトミンタラ」周辺で、11日から12日にかけて町内2団体が清掃ボランティアを実施した。
11日は、白老町商工会
登別市の水族館「登別マリンパークニクス」は14日までに、飼育している高齢のカリフォルニアアシカ「ベロ」(雄29歳)が4月に白内障と眼球摘出の手術を受け、視力を取り戻したと発表した。術後の回復は順調で
生徒たちに講義をする玉木選手 白老東高校(大木康弘校長)は10日、プロバスケットボールBリーグ「愛媛オレンジバイキングス」の玉木祥護選手(28)を招いて出前講義を行った。柚原航太教諭(28)が中学時代
プログラミングを体験する生徒たち=穂別中学校 むかわ町教育委員会は11日、町内小中学校4校の小学3年生以上を対象に、2025年度のプログラミング事業を開始した。27日まで各校でプログラミング体験を実施
今年度の事業を承認した通常総会 登別市と白老町の観光関係者らでつくる「登別市・白老町観光連絡協議会」(会長・小笠原春一登別市長)は10日、白老町萩野の飲食店で通常総会を開いた。19人が出席し、札幌発着
あいさつする中村支部長(左) 北海道民生委員児童委員連盟胆振支部(中村力支部長)は10日、2025年度の支部総会と研修会議を白老町東町の町総合保健福祉センターで開いた。管内7町の民児協から正副会長ら2
白老町は今月、地球温暖化対策と職員の快適な執務環境確保のため、年間を通じてノーネクタイなど働きやすい服装で勤務する「ナチュラル・ビズ・スタイル」を導入した。これまで6~9月に実施していたクールビズは
安平町の道の駅あびらD51(デゴイチ)ステーションの来場者数が11日、400万人を突破した。2019年4月19日のオープンから約6年2カ月で達成した。同日、対象者を迎えて記念セレモニーが行われ、及川
東京のNPO法人事業継続推進機構(丸谷浩明理事長)は10日、厚真町と千歳市で「胆振東部地震から学ぶ事業継続(BC)・レジリエンス視察・意見交換」を行った。道内外の企業や団体からオンラインを含め約20
白老町は11日夜、町コミュニティセンターで2025年度アドベンチャートラベルガイド人材養成講座の開講式を行った。町民ら11人が参加し、12月6日までの計13回にわたりカヌーやフィールドワーク、応急救
白老町社会福祉協議会(山﨑宏一会長)は9日、町東町の町総合保健福祉センターで介護職員養成研修の開講式を行った。20~60代の町民5人が受講し、まずは7月4日まで、未経験者が基礎を学ぶ「介護入門的研修
初の夜間学習会に臨む参加者 白老町認知症の人と家族などの会(吉良哲子会長)は9日、町総合保健福祉センターで初めて夜間学習会を開き、町民ら19人が参加した。「昼間は仕事や介護で参加できない」と夜の開催を
白老町認知症の人と家族などの会は、7月10日午前11時から社会福祉法人天寿会(町竹浦)の2施設を巡る見学会の参加者を募集している。特別養護老人ホーム友活(ともいき)の里と北海道リハビリテーションセン
白老町で毎秋開かれる芸術祭「白老文化芸術共創 ルーツ&アーツしらおい」を主催する白老文化観光推進実行委員会(熊谷威二会長)は10日、町内14団体500人以上の町民が制作した松葉の形のパネル計750枚
むかわ町は10日、台湾の台南市左鎮区と友好交流協定を締結した。町役場と台湾をオンラインでつないで同日、調印式が行われ、竹中喜之町長と余基吉区長が協定書に署名した。両地区とも化石が発掘され、1次産業が
アイヌ語とイラストが描かれたパネルを示し、単語の説明をする山丸さん(左)ら 白老町緑丘の認定こども園緑丘保育園(長尾美保園長)で9日、3~5歳児30人を対象にアイヌ語教室「アイヌ語であそぼう」が初めて
牛肉まつり会場でごみを拾う商工会青年部員 白老町商工会青年部(青山祐和部長)は8日、町を代表する観光イベント「白老牛肉まつり」の終了後、会場のポロトミンタラ周辺の清掃と設備の撤去作業に取り組んだ。
厚真町地域包括支援センターは、19日午後1時30分から町総合ケアセンターゆくりで初めて開く「認知症サポーターステップアップ講座」の受講者を募集している。対象は過去に認知症サポーター養成講座を受講し、
牛肉まつり会場でごみを拾う商工会青年部員 白老町商工会青年部(青山祐和部長)は8日、町を代表する観光イベント「白老牛肉まつり」の終了後、会場のポロトミンタラ周辺の清掃と設備の撤去作業に取り組んだ。
日本語と英語を巧みに操るミィッさん(左)と多言語対応強化に期待を寄せる天野代表 飲食店の開業を目指すミャンマー出身の外国人技能実習生、サンダー・ミィッさん(26)は先月から、訪日客の利用が多い白老町白
四輪バギーの選手で構成する北海道ATV選手会(厚真町新町)は8日、浜厚真オフロードパーク(町浜厚真)で「四輪バギー試乗会」を開いた。親子連れなど約100人が来場。選手から指導を受けてバギーに乗車し、
白老町大町3の「白老みみの館」は14日午後1時半から、音楽イベント「絵本と音楽の世界」を開く。
館主の松嶋珪子さんが、絵本「ぽよよんのはら」「すてきなあまやどり」の読み聞かせを行う。ソプラノ歌手の
演奏を披露する追分高校音楽部の生徒 胆振東部の安平町、厚真町、むかわ町が、各町にある高校の魅力を発信する「胆振東部三町合同高校説明会」が8日、苫小牧市柳町のイオンモール苫小牧イーストコートで開かれた。
継続的な運動を呼び掛ける松嶋さん 萩の里自然公園管理運営協議会(鈴木靖男会長)は7日、町萩野の同園センターハウスで健康講話を行った。元市立函館病院長で町大町の医学博士松嶋喬さん(88)が「森林浴と健康
ナチュの森に広がるカレンデュラ畑(提供) 化粧品製造販売のナチュラルサイエンス(東京)が運営する白老町虎杖浜の庭園施設「ナチュの森」で13日、「カレンデュラフェス」が開幕する。キク科のハーブ、カレンデ
有森さん(左)と一緒にスタートを切る出場者たち 女子マラソンで1992年バルセロナ五輪銀メダル、96年アトランタ五輪銅メダルを獲得した有森裕子さん(58)の名を冠した「Arimori Cup(アリモリ
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