氷の彫刻でアイヌ文化発信/雪まつり期間中 狸小路に「アイスパーク」
- 2025年2月5日
白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)を運営するアイヌ民族文化財団は5日、旅行業大手のHIS(東京)と協力し、札幌市中央区の狸小路5丁目空き地に「ウポポイアイスパーク」を開設した。帯広市出身で日本氷彫
白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)を運営するアイヌ民族文化財団は5日、旅行業大手のHIS(東京)と協力し、札幌市中央区の狸小路5丁目空き地に「ウポポイアイスパーク」を開設した。帯広市出身で日本氷彫
安平町は温室効果ガスの実質排出量をゼロにするゼロカーボン推進のため、町内の公共施設8カ所に電気自動車(EV)の充電ステーション(普通充電器)を設置した。2024年11月から順次使用が開始され、今年1
白老山岳会(鈴木靖男会長)は1日、白老町内の山北沢の滝などを巡る「氷瀑(ひょうばく)ツアー」を行い、会員17人、一般参加37人の計54人が滝の凍結風景を楽しんだ。
同会恒例の行事で、12歳から76
スケート記録会で滑る早来学園の児童たち 2024年度第19回安平町小中学生スケート交歓記録会兼橋本聖子杯争奪スケート大会が1日、町早来北進の町民スケートリンクで行われた。早来学園の1~6年生約190人
予約用QRコード 白老青年会議所(JC、佐藤雄大理事長)は8日午前9時から、町大町のしらおい経済センター発着で実施する「白老氷瀑ウインターウオーク」の参加者を募集している。白老山岳会の共催、総合型地域
厚真町教育委員会は3日、町学校給食センターが1月16日に提供した中学校の給食のご飯に、金属片が混入していたことを明らかにした。同日は、こども園と小中学校に計524食が提供されたが、園児と児童生徒に健
白老町が初めて官民協働で作成した「子育てガイドブック2025」が完成し、町内の公共施設24カ所に設置を進めている。地方創生支援事業を手掛ける大阪市の企業サイネックスが協力し、子育てに関する行政情報や
むかわ町は、3月20日にJR札幌駅発着の日帰りバスツアー「恐竜と化石のまち むかわ町知り尽くし周遊ツアー」を実施する。町穂別地区で化石のクリーニング体験やアクセサリー作りなどを行い、参加者にむかわの
厚真町本郷の温浴施設「こぶしの湯あつま」周辺で1日、「第25回ランタン祭り」(同祭り実行委員会主催)と「スターフェスタ2025inあつま」(町商工会青年部主催)が開かれた。アイスランタンの光が広がる
安平町の追分公民館で2日、むかわ町国民健康保険穂別診療所副所長の中塚尚子(香山リカ)医師講演会(同実行委員会主催)が行われた。安平町内や苫小牧市、千歳市などから約200人が来場した。
中塚医師は、
むかわ町のむかわ地域商社「M Dino(エムディノ)」と町観光協会は4~11日、札幌市で開催される「2025さっぽろ雪まつり」(札幌市、札幌観光協会など主催)のメイン会場の大通公園西1丁目にブースを
今年度の事業を決めた総会 北海道日本ハムファイターズしらおい後援会(田野島靖会長)は1日、2025年度総会を白老町東町の町総合保健福祉センターで開いた。4~9月の日ハム応援観戦ツアーなど事業計画を満場
第59回白老町文化祭が2日まで、町中央公民館で開かれている。8個人、17団体の写真、絵画、絵手紙、書、陶芸をはじめ、手芸、盆栽などの力作計686点が講堂に並んでいる。2日はそばやコーヒーの販売、書道
ヌプルのカウンターで行われた手荷物タグ発行の実演手荷物を入れたカーゴをヌプルから専用トラックまで運ぶ作業員 観光客がJR登別駅前で預けた手荷物を、新千歳空港を経て帰宅先または次の旅先の空港に届けるサー
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