クレマチスなど彩り豊か 松井さん庭に50種咲きそろう
- 2025年6月4日
白老町竹浦204の松井満さん(85)宅の庭で、妻の範子さん(83)が育てたクレマチスやハマカンザシ、シバザクラなど約50種が咲きそろった。初夏の日差しを浴びながら、ピンクや紫、赤、黄色と彩り豊かな花
白老町竹浦204の松井満さん(85)宅の庭で、妻の範子さん(83)が育てたクレマチスやハマカンザシ、シバザクラなど約50種が咲きそろった。初夏の日差しを浴びながら、ピンクや紫、赤、黄色と彩り豊かな花
厚真町などでDaigasガスアンドパワーソリューション(大阪市)による風力発電施設の建設が計画される中、町の住民団体、苫東厚真風力発電を考える会は5月31日、厚南会館で学習会を開いた。町内外から約3
白老町のポロト自然休養林保護管理協議会(福田茂穂会長)は5月30日、町役場で2025年度の総会を開き、今年度の事業計画や役員人事を決定した。「白老ノルディックウオーキング愛好会」の3月解散に伴い空席
人権擁護委員の日(6月1日)に合わせ、白老町と苫小牧人権擁護委員協議会は6日まで、「人権パネル展」を町総合保健福祉センターで開いている。女性や子ども、高齢者、アイヌ民族、性的少数者など、さまざまな立
百年記念公園で植樹を行う参加者 胆振、日高、渡島管内などのライオンズクラブ(LC)で構成するライオンズクラブ国際協会331―C地区(事務局・函館市)は5月31日、厚真町豊沢の百年記念公園で植樹した。会
厚真町教育委員会は2025年度、子どもから大人までが自由に遊ぶことができるイベント「あつまでプレーパーク」を町内8カ所で開催していく。初回は5月31日、上厚真神社と上厚真かえで公園で実施し、馬そりに
沿道のごみを拾う玉川さん 白老町の道道白老大滝線や町道石山大通り沿いで毎朝ごみ拾いをしている町北吉原の元会社員、玉川雅文さん(65)が、「今どき感心な人」と地域住民の間で話題になっている。
玉川さん
しらおい移住・滞在交流促進協議会(清水尚昭会長)は5月30日、しらおい経済センターで2025年度総会を開いた。会員10人が出席し、移住促進に関わる事業や予算を決定した。移住者の声を施策に反映させるた
白老町内に事業所を構える企業間の親睦と連携を図る町立地企業連絡協議会(髙田秀文会長)は5月29日、町役場で2025年度の総会を開いた。親睦交流パークゴルフ大会(7~8月)や、来年2月予定の異業種交流
厚真町観光協会(池川徹会長)は5月30日、町商工会館で通常総会を開いた。会員23人が出席し、2025年度事業計画を承認したほか、空席となっていた副会長に、とまこまい広域農業協同組合(JAとまこまい広
安平町教育委員会は、国連児童基金(ユニセフ)から実践自治体に承認された「子どもにやさしいまちづくり事業(CFCI)」について、2024年度の評価をまとめた。10項目計51の設問のうち34問が最も評価
白老町認知症の人と家族などの会は9日午後6時半から、町総合保健福祉センターで認知症に関する学習会を開く。年4回ペースで日中に実施してきたが、働いている人や介護などで外出できない人も参加しやすいように
白老町姉妹都市協会(堀部豊美会長)は5月30日、町中央公民館で2025年度総会を開き、今年度の事業計画と収支予算を原案通り承認した。8月にカナダ・ブリティッシュコロンビア州ケネル市からロン・ポール市
白老町の白老北栽会(香西毅会長)の春季盆栽展が5月30、31両日、町中央公民館ロビーで開かれた。枝ぶりや花の色が美しいミヤマキリシマや通称、真柏(しんぱく)と呼ばれるミヤマビャクシンなど70~80代
公平な徴税の方法について話し合うグループワーク 白老町の北海道栄高校で5月30日、室蘭税務署による租税教室が開かれた。政治経済の授業の一環で3年生136人が参加し、税の役割や種類、税制の仕組みについて
白老町統計協議会(鈴木靖男会長)は5月30日、町役場で2025年度総会を開き、今年10月1日を基準日とする国勢調査に向けた体制や、地域ブロック再編などを盛り込んだ事業計画案を承認した。来賓の大塩英男
厚真町は5月30日、建設課主幹の男性職員(53)を減給10%3カ月の懲戒処分にしたと発表した。不適切な事務処理により、町に損失を与えたとしている。
町総務課によると、同職員は2012年、町税を滞納
安平町とむかわ町の人口の推移 住民基本台帳に基づく1月末時点の人口は、安平町が7202人、むかわ町が7198人で、安平町が4人上回った。同台帳や両町の集計によると、2006年3月の合併で現在の両町がで
白老町大町3の飲食店「地栄の和」(前田弘幹代表)が現在の場所に店舗を構えて10年目を迎えた。「地域が栄えるためには人の和が必要」と名付けた店は、コロナ禍も飲食店仲間の協力で乗り切り、大町の地域活性化
軽舞遺跡調査整理事務所で脱穀体験を行う児童 厚真町教育委員会は12日、上厚真小学校(清水京子校長)の3年生13人の課外授業に合わせ、町軽舞遺跡調査整理事務所で「子どもと巡る昔の道具見学会」を開いた。児
未来のエネルギー源を探して敷地内を探検する児童 自然エネルギーによる発電事業などを手がけるテラスエナジー(東京)は12日、体験型環境教育プログラム「未来×エネルギープロジェクト」の授業を白老町の竹浦小
白老町大町の書店、またたび文庫(羽地夕夏店主)は17日正午から、哲学者で作家の永井玲衣さんを迎えて懇談する「哲学対話の会」を店内で開く。
著者と話す「読書と対話の会」の一環。
永井さんは立教大学
厚真町は、地域おこし協力隊(観光振興)の隊員を1人募集している。町観光協会が実施する独自事業の研究や既存事業の磨き上げ、地域での自主イベント開催などを担う。締め切りは3月31日。
同町には、キャン
子ども食堂に取り組む意欲を語る富田夫妻 白老町本町で2024年11月に開業した手打ちそば店「てんぞう」(富田英介代表)は今月、店内で子ども食堂を始めた。来店した町内の中学生以下の子どもに、温かいかけそ
安平町のNPO法人生活支援の会ねこのて(花田理子理事長)は、町内で野良猫の保護や野良猫を見守る地域猫活動をする人の支援を行っている。活動を支援したい人から資金やキャットフード、飼育用ゲージなどの寄贈
白老町のアイヌ文様刺しゅうサークル「フッチコラチ」(岡田育子代表)の作品展が27日まで、町末広町のしらおいイオル事務所チキサニで開かれている。色彩豊かで迫力のあるアイヌ文様を施した作品がずらりと並ん
安平町は、町内で民間賃貸アパートを建設する個人や法人を対象に、2025年度町民間賃貸共同住宅等建設助成金事業の企画提案を受け付けている。アパートの建設費用の一部を助成するもので、助成金額は1棟当たり
むかわ町は、大学や短期大学、専門学校に進学する高校生を対象に、2024年度奨学金給付生の募集を行っている。町内の小中学校を卒業し、小中学校在籍時から保護者が町内に在住する人が対象。奨学金の給付額は大
サラブレッドの種牡馬展示会が7日、新ひだか町静内田原の二十間道路桜並木沿いの3種馬場で開かれた。生産者や関係者が大勢詰め掛けて種牡馬に熱い視線を送り、種馬場では各種牡馬の血統背景や現役時代の実績など
厚真町シェアサテライトオフィス北側の土地。分譲地との交流エリアとして活用が見込まれる 2050年に温室効果ガスの実質排出量ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を宣言している厚真町は、上厚真ゼロカーボン・
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